当サイトでご紹介しています、皮革染色家・山田利喜子さんの『我が家de個展 ギャラリーときどき』に行ってきました。
まずは、山田利喜子さんの‘ウェルカムメッセージ’をお読みください。
今回の個展はバッグが主役です。
トートバッグ、ショルダーバッグ、ハンドバッグ、クラッチバッグ、巾着袋など種類が豊富で、色・デザインも個性的です。
私が気に入ったのは、洋梨のような形をした赤い小振りなハンドバッグです。
このバッグは持つ人を可愛く見せてくれそうな気がします。
私も、もう少し若ければ。きっと。
他のバッグについては当ギャラリーサイト『「皮革染色工芸」Rikiko Yamada』に9点10点の作品を掲載しましたので、そちらをどうぞご覧ください。
ところで、売り物ではなかったのですが、玄関に用意された革の手縫いの、素敵なスリッパが目を引きました。
白なめし牛床革のナチュラル感がとてもさわやか。
履いてみると、とても軽いのに、足にフィットして、安定感があります。履き心地が良いのです。
形も一つ一つ異なり、革に直接パステルで落書き(失礼)したデザインもかわいい。
来年の夏には、以前ギャラリーセージで「二人展」をされた服飾デザインの押川 珠江さんとの第2回『ギャラリーときどき』展を開催する予定だそうです。
その時には、是非、このスリッパを販売用にも作って欲しいとお願いしてきました。
どうもありがとう。
赤いハンドバッグは嫁入りしました。茶色のトートバッグの写真が見当たりませんが、それも嫁入り。今回、自分で使いたいのはあれだったな。
茶色のトートバッグが抜けていました。
今、アップしました。
赤いハンドバッグ、いろんな服装に合いそうですね。ワンピースでもジーンズでも。おしゃれしたくなるバッグです。