2019年

2018年は読書量52冊。
月4冊程度の読書が、果たして「読書が趣味です」と胸張って言える量なのかどうか。
時間的には月4冊が限界と思える生活です。
昨年も感想文は書けなかったけど、読んで良かった!という本のタイトルだけでもメモしておきます。ミステリーでは、太田 愛さんに嵌ってしまった年でした。

・「夜と霧」新版 ヴィクトール・E・フランクル
・「服従の心理」 スタンレー・ミルグラム
・「サピエンス全史(上・下)」 ユヴァル・ノア・ハラリ
・「天上の葦(上・下)」太田 愛
・「犯罪者(上・下)」太田 愛
・「幻夏」太田 愛
・「天国でまた会おう(上・下)」ピエール・ルメートル


 NO.  読了  タイトル ・ 著者名  発行  出版社  備考
17 11月 「絶叫委員会」
穂村 弘
2010
筑摩書房 p
エッセイ
再読
16 10月 「スーツケースの中の少年」
レナ・コバブール&アニタ・フリース
2013
講談社文庫 F
ミステリ

15 10月 「マインドコントロール」
岡田 尊司
2016
文春新書 N
14 9月 「償いの雪が降る」
アレン・エスケンス
2018
創元推理文庫 F
ミステリ

13 9月 「希望名人ゲーテと絶望名人カフカの話」
頭木 弘樹
2014
飛鳥新社 N
12 9月 「選んだ孤独はよい孤独」
山内 マリコ
2018
河出書房新書 F
11 9月 「政治的に正しい警察小説」
葉真中 顕
2017
小学館文庫 F
ミステリ

10 8月 「ヒトラーに抵抗した人々」
對馬達雄
2015
中公新書 N
9 7月 「崩れる脳を抱きしめて」
知念 実希人
2017
実業之日本社 F
8 7月 「さよなら!ハラスメント」
小島慶子・編
2019
晶文社 N
7 6月 「ひとつむぎの手」
知念 実希人
2018
新潮社 F
6 6月 「ゲッベルスと私」
ブルンヒルデ・ポムゼル+トーレ・D・ハンゼン
2018
紀伊國屋書店 N
5 5月 「たてがみを捨てたライオンたち」
白岩 玄
2018
集英社 F
4 1月 「五番目のコード」
D・M・ディヴァイン
2011
(1994)
創元推理文庫 F
ミステリ
3 1月 「世界はうつくしいと」
長田 弘
2009 みすず書房 P
2 1月 「ホール」
ピョン・ヘヨン
2018 書し侃侃房

F

1 1月 「罪の声」
塩田 武士
2016 講談社

F
ミステリ

※備考 F:フィクション  N:ノンフィクション   P:詩歌

2014年・・・29冊
2015年・・・61冊
2016年・・・45冊
2017年・・・52冊
2018年・・・52冊

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