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2017年

2014年は29冊。
2015年は61冊。
2016年はたぶん45冊くらい。10月頃からはブログの更新を完全に怠ってしまっていたため、正確な記録ではないのですが。昨年はかなり自由になる時間がない1年だったのに、それでも1ヶ月に3~4冊も読んでいたのかと、むしろ驚いています。
ただ、1冊も感想を書くことができない残念な1年でした。

 NO.  読了  タイトル/著者名  発行  出版社  備考
47 11月   キリスト教は「宗教」ではない』
竹下節子
2017 中公新書ラクレ N
46 11月   「すばらしい新世界」
オルダス・ハクスリー
2017
(1932年)
ハヤカワ文庫 F
SF
45 11月   「やさしさの精神病理」
大坪 健
1995 岩波新書 N
44 11月   「Variety」
奥田 英朗
2016 講談社 F
43 10月   「監視対象」
イアン・ランキン
2014 新潮文庫 F
ミステリ
42 10月   「新車のなかの女」
セバスチアン・ジャプリゾ
2015
(1968)
創元推理文庫 F
ミステリ
41 10月   「火星の人(下)」
アンディ・ウィアー
2015 ハヤカワ文庫 F
SF
40 10月   「火星の人(上)」
アンディ・ウィアー
2015 ハヤカワ文庫 F
SF
39 9月   「コンプレックス文化論」
武田 砂鉄
2017 文芸春秋 N
38 9月   「ちぐはぐな身体」
ファッションって何?
鷲田 清一
2005 ちくま文庫 N
37 9月   「機会不平等」
斎藤 貴男
2016 岩波現代文庫 N
36 9月   「偶然の犯罪」
ジョン・ハットン
1994 ハヤカワミステリ文庫 F
ミステリ
35 8月   「待ってよ」
蜂須賀 敬明
2016 文芸春秋 F
ミステリ
34 8月   「記者魂」
ブルース・ダシルヴァ
2011 ハヤカワポケット
ミステリブック
F
ミステリ
33 8月   「容疑者(下)」
マイケル・ロボサム
2006 集英社文庫 F
ミステリ
33 8月   「容疑者(上)」
マイケル・ロボサム
2006 集英社文庫 F
ミステリ
32 7月   「夢の破片」
モーラ・ジョス
2004 ハヤカワポケット
ミステリブック
F
ミステリ
31 7月   「がん消滅の罠」
岩木 一麻
2017 宝島社 F
ミステリ
30 6月   「私が生きる肌」
ティエリー・ジョンケ
2012
(2004)
ハヤカワ文庫 F
ミステリ
29 6月   「まるで天使のような」
マーガレット・ミラー
2015
(1965)
 創元推理文庫 F
ミステリ
28 6月   「生か死か」
マイケル・ロボサム
(越前敏弥 訳)
2016 ハヤカワポケット
ミステリブック
F
ミステリ
27 6月   「文庫解説ワンダーランド」
斎藤 美奈子
2017  岩波新書 N
26 5月   「世界中が夕焼け」
穂村 弘・山田 航
2012  新潮社 P
短歌
25 5月   書き出し小説名作集
「挫折を経て猫は丸くなった。」
天久  聖一 編
2016  新潮社 F
24 5月   「名門校 殺人のルール」
エリザベス・ジョージ
1996  新潮文庫 F
ミステリ
23 5月   「ミレニアム4蜘蛛の巣を払う女(下)」
ダヴィド・ラーゲルクランツ
2015  早川書房 F
ミステリ
22 4月   「ミレニアム4蜘蛛の巣を払う女(上)」
ダヴィド・ラーゲルクランツ
2015  早川書房 F
ミステリ
21 4月   「特捜部Q/吊るされた少女」
ユッシ・エーズラ・オールスン
2015  ハヤカワポケット
ミステリブック
F
ミステリ
20 4月   「午後二時の証言者たち」
天野 節子
2015  幻冬舎 F
ミステリ
19 4月   「検察側の罪人(下)」
雫井  脩介
2017  文春文庫 F
ミステリ
18 4月   「検察側の罪人(上)」
雫井  脩介
2017  文春文庫 F
ミステリ
17 3月   「犯罪」
フェルディナント・フォン・シーラッハ
2015  創元推理文庫 F
16 3月   「思考の整理学」
外山 滋比古
1986  ちくま文庫 N
15 3月   「人生問題集」
春日 武彦・穂村 弘
2009  角川書店 N
14 3月   「経済成長って何で必要なんだろう?」
飯田 泰之・他
2009  光文社 N
13 3月   「反社会品」
久坂部 羊
 2016  角川書店 F
12 3月   「見えない死」
コーネル・ウールリッチ
 1999  新潮社 F
ミステリ
11 2月   「心理療法士ベリマンの孤独」
カミラ・グレーベ
オーサ・トレフ
 2016  ハヤカワ文庫 F
ミステリ
10 2月   「白雪姫には死んでもらう」
ネレ・ノイハウス
 2013  創元推理文庫 F
ミステリ
 9 2月   「絶叫」
葉真中 顕
 2014  光文社 F
ミステリ
 8 2月   「沈黙の町で」
奥田 英朗
2016 朝日文庫 F
 7 2月   「現実脱出論」
坂口 恭平
2014 講談社現代新書 N
 6 2月   「深い疵」
ネレ・ノイハウス
2012 創元推理文庫 F
ミステリ
 5 1月   「二〇世紀の歴史」
木畑 洋一
2014 岩波新書 N
 4 1月   「ロスト・ケア」
葉真中 顕
2015 光文社文庫 F
ミステリ
 3 1月   「読んでいない本について堂々と語る方法」
ピエール・バイヤール 
2016 ちくま学芸文庫
 2 1月   「ないもの、あります」
クラフト・エヴィング商會
2001 筑摩書房 N
 1 1月   「愚者の地」
サラ・デュナント
1998 講談社文庫 F
ミステリ

※備考 F:フィクション  N:ノンフィクション   P:詩歌

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2016年

2014年、1年間に読んだ本は29冊でした。
2015年はその倍以上の61冊になりました。
読書量が飛躍的に増えたのは、2015年上半期が不運な半年だったから。

年明けから私の身体不良、母の長期入院、娘の短期入院、私の失業、と災難続き。
考えても仕方のない状況になると、ヒトに内蔵されている現実逃避機能が作動するらしく、横になっている時はむさぼるように本を読み続けました。
ページをめくれば至福の時間を与えてくれる読書の魔力に囚われた上半期でした。

“泣きっ面に蜂”、いや、“弱り目に祟り目”、いやいや、“踏んだり蹴ったり”という表現がぴったりの上半期でしたが、母も娘も無事退院して、私は一人暮らしから四人暮らしになり、以前より条件に合った再就職をし、“人間万事塞翁が馬”のことわざ通り、何が不運で何が幸いするか分からない。
2015年下半期は新しい職場で慣れない仕事に四苦八苦しながらも、まあ何とか年を越しました。
2016年は何冊読めるか?読書量が運不運を計るバロメーターにならないよう、恙なく暮らしていきたいものです。

 No. 読了 タイトル/著者名 発行 出版社 備考
 45 12月 「舟を編む」
三浦 しをん
2015 光文社文庫 F
 44 12月 「働き方は[自分]で決める」
古市 憲寿
2014 講談社文庫 N
 43 12月 「マスカレード・ホテル」
東野 圭吾
2014 集英社文庫 F
ミステリー
 42 12月 「アメリカの友人」
パトリシア・ハイスミス
1992 河出文庫 F
ミステリー
 41 11月 「絶叫委員会」
穂村 弘
2010 筑摩書房 P
短歌
 40 11月 「スターバトマーテル」
篠田 節子
2010 光文社 F
 39 11月 「銀婚式」
篠田 節子
2011 毎日新聞社 F
38 11月 「ミストレス」
篠田 節子
2016 光文社文庫 F
 37  10月    「夜の樹」
カポーティ
 1994  新潮文庫  F
36 10月 「謝罪代行社 (下)」
ゾラン・ドヴェンカー
2011 ハヤカワ文庫 F
ミステリー
35 10月 「ナミヤ雑貨店の奇跡」
東野 圭吾
2014 角川文庫 F
34 10月 2016-09-18-22-53 「夢幻花」
東野 圭吾
2016 PHP文芸文庫 F
ミステリー
 33 9月 2016-09-18-22-54 「謝罪代行社 (上)」
ゾラン・ドヴェンカー
2011 ハヤカワ文庫 F
ミステリー
32 9月 2016-09-21-21-49 「このミステリーがひどい!」
小谷野 敦
2015 飛鳥新社 N
31 9月 2016-09-15-23-09 「禁断の魔術」
東野 圭吾
2015 文春文庫 F
ミステリー
 30 9月 2016-09-03-18-52 「向田理髪店」
奥田 英朗
2016 光文社 F
 29 9月 2016-09-03-18-51 「夜を乗り越える」
又吉 直樹
2016 小学館よしもと新書 N
 28 9月 2016-07-18-22.53 「虚栄」
久坂部 羊
2015 角川書店 F
 27 8月 2016-08-19-22.27 「微笑む人」
貫井 徳郎
2015 実業之日本社文庫 F
 26 8月 2016-08-07-08 「蚊がいる」
穂村 弘
2013 メディアファクトリー P
短歌
 25 8月 2016-08-07-08.21 「何もかも憂鬱な夜に」
中村 文則
2012 集英社文庫 F
 24 8月 2016-08-06-18.59 「遮光」
中村 文則
2011 新潮文庫 F
 23 8月 2016-07-26-09.37 「第2図書係補佐」
又吉 直樹
2011 幻冬舎よしもと文庫 N
 22 8月 2016-07-24-16.31 「女装して一年間暮らしてみました。」
クリスチャン・ザイデル
2015 サンマーク出版 N
 21 7月 2016-07-08-16.33 「僕らはいつまで『ダメ出し社会』を続けるのか
荻上 チキ
2011 幻冬舎新書 N
 20 7月 2016-05-30-21.30 「コミュニケーションは、要らない
押井 守
2012 幻冬舎新書 N
 19 7月 hankon 「瘢痕
トマス・エンゲル
2014 ハヤカワ文庫 F
ミステリー
 18 7月 sabakinoti 「裁きの地」私立探偵ハンナ
サラ・デュナント
1996 講談社文庫 F
ミステリー
 17 6月 2016-06-06-07.47 「<5>のゲーム
ウルズラ・ポツナンスキ
2014 ハヤカワ文庫 F
ミステリー
 16 5月 2016-05-17-12.49 「最上の地」私立探偵ハンナ
S・デュナント
1994 講談社文庫 F
ミステリー
 15 5月 2016-05-21-22.14 「アルファベット・ハウス」
ユッシ・エーズラ・オールスン
2015 ハヤカワポケットミステリ F
 14 5月 2016-05-21-22.13 「ノア・P・シングルトンの告白」
エリザベス・L・シルヴァー
2015 ハヤカワ文庫 F
ミステリー
 13 4月 2016-02-18-20.34 「ゴルフコースの人魚たち」
パトリシア「・ハイスミス
1993 扶桑社ミステリー F
 12 4月 tomorrowand 「明日と明日」
トマス・スウェターリッチ
2015 ハヤカワ文庫 F
SF
 11 3月 2016-01-26-16.10 「スパム  spam」
インターネットのダークサイド

フィン・ブラントン
2015 河出書房新社 N
 10 3月 2016-03-22-07.34 「天使のナイフ」
薬丸 岳
2005 講談社 F
ミステリー
9 3月 2016-02-18-20.35 「EQMM90年代ベストミステリー
双生児」

ジャネット・ハッチングズ編
2000 扶桑社ミステリ F
ミステリー
 8 2月 2015-12-11-13.03-min 「通勤電車でよむ詩集」
小池 昌代[編著]
2009 NHK出版
生活人新書
P
 7 2月 2016-01-26-16.10 「悪意の波紋」
エルヴェ・コメール
2015 集英社文庫 F
ミステリー
 6 1月 2016-01-25-19.39-min 「月夜にランタン」
斎藤 美奈子
2010 筑摩書房
再読
 5 1月 watch-02-min 「ウォッチメイカー(下)」
ジェフリー・ディーヴァー
2010 文春文庫 F
ミステリー
 4 1月 watch-01-min 「ウォッチメイカー(上)」
ジェフリー・ディーヴァー
2010 文春文庫 F
ミステリー
 3 1月 2016-01-20-15.37-min 知っておきたいマルクス「資本論」
神津 朝夫 
2009 角川ソフィア文庫
 2 1月 20160106 「スリーピング・ドール(下)」
ジェフリー・ディーヴァー
2011 文春文庫 F
ミステリー
 1 1月 20160103 「スリーピング・ドール(上)」
ジェフリー・ディーヴァー
2011 文春文庫 F
ミステリー

※備考 F:フィクション  N:ノンフィクション   P:詩歌


これまでの投稿履歴

  1. 2017年07月27日   『夢の断片(かけら)』モーラ・ジョス・・結末を知りたくない物語
  2. 2017年06月17日   「ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女」ダヴィド・ラーゲルクランツ“国民を監視する者は、国民によって監視される”
  3. 2017年04月25日   「絶叫」/葉真中 顕“たまたま、同じ家に降ってきた人を家族と呼ぶ”
  4. 2015年12月01日   「紋切型社会-言葉で固まる現代を解きほぐす」/武田砂鉄・・・違和感を表明すること
  5. 2015年10月15日   「本当はちがうんだ日記/穂村弘」を再読。 たぶん4回目。
  6. 2015年07月21日   「解錠師/スティーヴ・ハミルトン」きっと泣く予感がする1冊
  7. 2015年07月16日   「短歌の友人/穂村弘」
  8. 2015年06月14日   「物語のはじまり/松村由利子」
  9. 2015年05月07日   『下流志向(学ばない子どもたち 働かない若者たち)』内田 樹
  10. 2015年04月08日   悪医/久坂部 羊
  11. 2015年01月11日   暗号解読(上・下)/サイモン・シン
  12. 2014年12月22日   「摩天楼の身代金/リチャード・ジェサップ」を再読してみて思ったこと
  13. 2014年12月14日   ミレニアムⅠ ドラゴン・タトゥーの女/スティーグ・ラーソン
  14. 2014年11月07日   絶望名人カフカの人生論/カフカ・頭木弘樹翻訳
  15. 2014年09月14日   5冊まとめて、ちょっとだけ読書感想。
  16. 2014年09月07日   「宇宙は何でできているのか」/村山 斉と「ルバイヤート」
  17. 2014年07月20日   「暴露」スノーデンが私に託したファイル/グレン・グリーンウォルド
  18. 2014年07月01日   「フェルマーの最終定理」/サイモン・シン
  19. 2014年05月14日   『What’s Going On』と中桐雅夫の『こんな島』
  20. 2014年05月08日   今邑彩の短編集「鬼」
  21. 2014年04月27日   特捜部Q-キジ殺し-/ユッシ・エーズラ・オールスン
  22. 2014年03月02日   「所有せざる人々」アーシュラ・K・ル・グィン
  23. 2013年11月19日   特捜部Q「檻の中の女」/ユッシ・エーズラ・オールスン
  24. 2013年10月27日   「都市と都市」チャイナ・ミエヴィル
  25. 2013年06月22日   「統計データはおもしろい」本川 裕
  26. 2013年06月22日   擦り傷治療と中桐雅夫の詩
  27. 2013年06月21日   「ジェノサイド」高野 和明
  28. 2013年01月09日   「ららら科學の子」矢作俊彦
  29. 2012年12月09日   「絶望の国の幸福な若者たち」古市憲寿
  30. 2012年12月09日   「整形前夜」穂村 弘
  31. 2012年12月09日   「人間はどこまで耐えられるのか」フランセス・アッシュクロフト
  32. 2012年12月07日   レディオヘッドと「1984年」
  33. 2012年12月06日   「モダンガール論」斎藤美奈子
  34. 2012年10月12日   小西 啓の二冊の歌集について
  35. 2012年08月20日   「詩とことば」荒川洋治
  36. 2012年04月25日   「結婚の条件」小倉千加子
  37. 2011年12月31日   「冠婚葬祭のひみつ/斎藤美奈子」「日本人のしきたり/飯倉晴武」
  38. 2011年12月11日   「本の本」斎藤 美奈子
  39. 2011年09月08日   山頭火著作集Ⅳ
  40. 2011年08月28日   現代詩花椿賞「永遠に来ないバス」小池昌代
  41. 2011年08月18日   「100,000年後の安全」と「静かな黄昏の国」
  42. 2011年06月05日   「純平、考え直せ」奥田 英朗
  43. 2011年05月13日   「自転車にのるクラリモンド」石原 吉郎
  44. 2011年03月02日   「ここがウィネトカなら、きみはジュデイ」大森望編
  45. 2011年02月07日   「もしもし、運命の人ですか。」穂村 弘
  46. 2010年12月22日   「不実な美女か貞淑な醜女か」米原 万理
  47. 2010年12月15日   「生、死、神秘体験」立花 隆
  48. 2010年10月07日   「ワーキングプア―日本を蝕む病 」NHKスペシャル『ワーキングプア』取材班
  49. 2010年09月27日   「ワイルド・ソウル」垣根 涼介
  50. 2010年09月04日   ジュール・シュペルヴィエル
  51. 2010年08月29日   「下から目線で読む『孫子』」山田 史生
  52. 2010年08月05日   「外科医須磨久善」海堂 尊
  53. 2010年07月15日   「エンジェルズ・フライト」マイクル・コナリー
  54. 2010年06月29日   「木曜日の子供 」テリー ホワイト
  55. 2010年06月20日   「わが心臓の痛み」マイクル コナリー
  56. 2010年06月17日   「探す」飯島 耕一 
  57. 2010年05月27日   詩人、岩田宏さんのこと
  58. 2010年04月29日   「マグマ」真山 仁
  59. 2008年05月07日   「光る砂漠」 矢沢 宰