2013年10月11日(金)~10月29日(火) 11:00~18:00 ギャラリーセージ(http://www.gallerysage.jp/)にて ※10/17(木)10/24(木)はお休みです。 通畠義信さん […]
黒と白の対峙 左「月夜」—————– 右「山に月」 2000年代に入り、鉄素材にこだわらないという意識のもとに鉄を使った作品が、『黒と白の対峙』や『月夜』といった作品です。石と組み合わせたり、石の形をつくったりして、 […]
写真館のための唐草燭台 写真館のための椅子装飾金物 ≪福岡での工房勤め時代には、仕事として作っていた装飾金物。本来なら、本展での展示は「芸術」には頼らず、このような技をみせるものであるべきだったと思いますが、あま […]
写真展示 「鉄のテツ学」展~鉄を素材とした空間造形の世界~
1990年、鉄、コンクリート 写真展示 「鉄のテツ学」展~鉄を素材とした空間造形の世界~
≪モニュメント等、大きな彫刻のコンクールの場合は、模型による審査が一般的です。この他にも、いくつも作ってきましたが、私の鉄の作品は、まったく採用されません。石やブロンズにない形の鉄のモニュメントを実制作させてもらえた […]
伊佐市 速水荘 設置 写真展示 「鉄のテツ学」展~鉄を素材とした空間造形の世界~
≪不定形の暗雲に中心を貫かれた三本の柱が、波うち、ゆらぎ始めています。「9.11 同時多発テロを受けて制作しました」と言っても信じてもらえるかもしれませんが、実は1984年の作品。 不安や危機感、そして不満は、どの時代に […]
≪彫刻作品、それも私のもののように「白い、やさしい、かわいらしい」が表現の枠内に存在しないものは、なおさら、ほとんど売れるものではありません。何か売れそうなものをと思って、キャンドルスタンド展を何回かやっていますが、 […]
≪彫刻は構築物であり、「骨格」が、その基軸であると考えます。 多様な現代美術が存在し、私もさまざまな試みをして来ましたが、つまるところ、私の彫刻の概念は、敢えて限定的です。 1990年代に入り、『無常の地球儀』に始ま […]
≪私が「理科室シリーズ」と呼ぶ小品群のうちの一点。このシリーズ作品は、自分でも気に入っていますが、それだけに人気もあり、友人知人関係に買ってもらったり、預かってもらったりしており、私の手元には一点もありません。第二弾 […]