皮革染色の山田利喜子さんと、藍染布の末吉昌子さんの「二人展」にお邪魔しました。
中学同級生のお二人が、時を経て再会。革と布、扱う素材は異なりますが、「染め」繋がりで二人展をしましょう、ということになったそうです。
山田利喜子さんの作品は、革のバッグ、着物地と皮のパッチワークの巾着、ベレー帽、ランプシェード、レザー タペストリー、そのほか茶筒などの小物と多種多様。






末吉昌子さんは藍染めの大きなタペストリーを中心に、紬や絣のパッチワーク、刺し子のコースター、オブジェなど。
藍色、紺青色、空色、、、見ているだけで心が落ち着く色です。






どうもありがとう!
連休に入って、混雑することは無くなりました。
3日目あたりまでは、ゆっくりお話しする暇が無くて残念!なことが続きましたが。
残りあと一日、タペストリー、バッグなど大きなものは残っていますが、小物は残り少なく。
Atcon様、できればまた手仕事復帰を・・・。
観ちゃうと、やりたくなります。
今年こそ!!