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  • 「動き出す浮世絵展」プロジェクションマッピングありの体験型アート
  • 「動き出す浮世絵展」プロジェクションマッピングありの体験型アート

    今、黎明館で開催されている「動きだす浮世絵展」観てきました。

    「動き出す浮世絵展」

    2024.7.19-9.1 9:00-18:00 黎明館にて

    「動き出す浮世絵展鹿児島」:https://www.ukiyoeimmersiveart.com/kagoshima

    江戸時代の風俗画「浮世絵」。
    葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など、名を知られた浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して現代アートとして作り上げた展覧会となっています。
    名古屋・ミラノ・鹿児島の3箇所のみで開催!貴重過ぎる。

    プロジェクションマッピングの部屋では全身に浮世絵を浴びることもできて、なかなか楽しいです。
    9月1日まで開催していますので、夏休みの子供たちにお勧めしたい屋内イベントです。
    嬉しいことに会場内は全て写真・動画の撮影がOKです。

    8月21日、29日にはミュージアムトークも開催されるようです。(https://events.mbc.co.jp/#about参照

    江戸時代「絵師」と呼ばれた風俗画アーティストたちですが、最近は漫画やアニメ、ゲーム、ライトノベルなどのイラストを描く人たちのことも「絵師」と呼んだりしますね。

    江戸時代の「浮世絵」も現代の漫画やアニメなども、日本独特のポップカルチャーとして日本のみならず海外の人たちをも魅了しつづけています。そんなことをふっと思って嬉しくなったイベントでした。

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