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  • 「2024猫展 平面と立体」開催のお知らせ

    2.17(土)~3.5(火) 11:00~18:00

    休館日:2/21(水)・2/28(水)
    於:ギャラリー白樺

    毎年2月22日「猫の日」を挟んで開催される「猫展」。
    皮革染色工芸家の山田利喜子さん画家の通畠朋子さんも出品されます。
    今年はどんな猫たちが待っているのか楽しみですね。
    「猫展」の案内状をいただくと春の訪れを感じます。

    『第32回 2023 宮崎国際現代彫刻・空港展』のお知らせ

    2023 6/4(日)- 6/18(日)

    会場:宮崎ブーゲンビリア空港 1階 オアシス広場

    第32回 宮崎国際現代彫刻・空港展は、コロナ禍に休止を余儀なくされたようですが、昨年から再開。
    まだコロナ禍の影響があって、今年も国内作家のみの参加となっているようです。

    今年は以下37名の作家が出品されます。
    当サイトでご紹介しています通畠 義信さんの過去作品については、『鉄のオブジェ・通畠義信』ページを、是非ご覧いただきたいです。

    《宮 崎》大野 匠・奥村 羊一・上口 将生・田中 等・田村 将太・満木 攻 一・山田 忠範
    《鹿児島》通畠 義信・八田 隆・宮薗 広幸・ますみつ 三知子・吉永 ゆかり
    《長 崎》藤崎 宏治
    《福 岡》前原 ヨシノブ
    《徳 島》居上 真人
    《鳥 取》永江 靖幸
    《岡 山》伊丹 修・尾崎 公彦・片岡 幸夫・金盛 秀貞・小林 照尚
    《奈 良》井上 龍彦・高垣 リミ
    《岐 阜》浅川 洋行
    《愛 知》尾崎 慎・真下 賢一
    《福 井》坂本 太郎
    《埼 玉》田中 毅
    《千 葉》遠藤 研二
    《東 京》竹花 哲・林 宏・藤田 政利
    《群 馬》明田 一久
    《福 島》湯川 隆
    《新 潟》霜鳥 健二
    《北海道》長澤 裕子・渡部 洋平


    「2023 猫展 平面と立体」の案内状が届きました

    2.11(土)-3.6(月)11:00-18:00

    休館日:2/15・3/1(水)

    於:ギャラリー白樺

    「猫展」の案内状が届きました。
    しばらく郵便受けを開けていなかったので、ちょっと発見が遅れてしまいました。
    郵便受けにはチラシやフリーペーパーがいっぱい溜まっていて、A4サイズの紙の間に挟まって、あうやく見逃すところでした。

    今年も猫の日がやってきますね。
    59人のアーティストが創り出す多彩な猫たちが楽しめる展覧会です。

    通畠義信氏、南日本美術展にて海童賞受賞しました!

    画像は第74回南日本美術展カタログより転載

    当サイトで紹介しています「鉄の作家」通畠義信氏が、第74回南日本美術展にて海童賞:空間造形部門優秀賞を受賞されました。おめでとうございます!
    この賞は2017年、2018年に続き3回目の受賞となります。

    今回の作品は「ハエの家2019 -冥界ニュース -」

    会場には応募作品についてのコンセプトをまとめたファイル「一次審査用書類ファイル」が展示されています。
    これから観に行かれる方には、是非そのファイルも手に取って開いて読んで欲しいです。
    作品に関する基本コンセプトのほかに「仮想劇~冥界ニュース リアルタイム~」という寸劇の脚本がファイルされています。

    舞台は「地底界放送局スタジオ」
    出演者は、ニュースキャスター、コメンテーター、お天気屋お姉さん、そしてリポーターとしてハエ男が登場する劇です。
    2ページくらいの短い場面でしたが、面白かったですよ。もっともっと読みたかったです。
    通畠氏のマルチな才能を知ることができるファイルです。

    第74回南日本美術展

    2019年11月16日(土)~12月1日(日)
    黎明館・鹿児島美術館


    この「ハエの家シリーズ」は今回で最後になるそうです。
    また新たな作品の登場を心待ちにいたしましょう。

    「猫展2019」のご案内

    2019.2.16(土)~3.5(火)

    11:00~18:00

    定休日(水曜日)最終日(17時)

    2月22日は「猫の日」。

    ギャラリー白樺では、毎年「猫展」が開催されます。

    今年は総勢48人の作家が出品されます。
    現在ご活躍中の作家たちが創りだす、48匹(たぶんそれ以上)の猫たち。
    見応えありそうですね。

    当サイトでご紹介しています、通畠義信さん通畠朋子さん山田利喜子さんも毎年参加しています。
    猫好きな方はもちろん、犬派の方もぜひ覗いてみてくださいませ♪

    ギャラリー白樺/〒892-0822 鹿児島市泉町14-9
    TEL/099-226-4518

    我が家de個展 ギャラリーときどき    『通畠朋子・山田利喜子 二人展』

    『通畠朋子・山田利喜子 二人展』開催中

    2018.12.2(日)~12.9(日)

    時間:am11:00~pm5:30
    於:我が家de個展 ギャラリーときどき

    ただいま、『ギャラリーときどき』で開催中の二人展に行ってきました。
    通畠朋子さんは今回、新しい試みとして、ガリ版刷りの版画を出品されていました。

    ガリ版刷りと言っても、もう若い世代の方は知らないツールかもしれませんね。
    私は小学生の頃、新聞部だったのでロウ紙を鉄筆でガリガリと削って学級新聞を作っていました。先生たちも週報(だったと思うが記憶はあやふや。。。)などガリ版を使って作成していたので、原稿を用紙に刷る作業を手伝った思い出が懐かしい。

    通畠朋子さんが若い頃創った人形たちもありました。

    山田利喜子さんは今年の美展入賞と入選作品を展示されています。
    常連入賞入選の実力派ですね。

     

    革のバッグのほか、珍しい革のベストがありました。ベレーとセットで小粋に!

    ギャラリーときどき:鹿児島市薬師2丁目16-18
    Tel:099-255-5575

    [mappress mapid=”37″]

     

    第9回 1000の小箱展 (2018年)

    宮城県大崎市の「感覚ミュージアム」が開催する、「第9回 1000の小箱展 (2018年)」に、当サイトでご紹介しています「銅版画」TOMOKO・T・TORIBATTAさんの作品が展示されています。
    出品作品は「TOMOKO・T・TORIBATTA」のギャラリーにアップしましたので、是非ご覧ください。

    主催する「感覚ミュージアム」とは、視覚・聴覚・嗅覚・触覚といった、”感覚”をテーマとする、日本で初めてのミュージアムだそうです。
    来館者も鑑賞するだけでなく、五感をつかった感覚体験ができる仕掛けになっているようです。
    「1000の小箱展」は、一つ一つの作品が約1000個の小さな引き出しに収められ、来館者が引出しを一つ一つ開けて作品と対面する仕掛けですね。

    自分の机以外の引出しを開けるって、ちょっとワクワクしますね。

    感覚ミュージアム

    〒989-6434
    宮城県大崎市岩出山字100

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    ー通畠義信・朋子「まがり角の二人」展ー観てきました!

    12月1日から開催していました、通畠義信・朋子「まがり角の二人」展を観に行ってきました。と言っても、観に行けたのは終了日間際の11日。
    諸事情でなかなか時間が思うようにならない今日この頃です。もっと早くブログにアップしたかったのだけど、あれから2週間も経ってしまいました。
    クリスマスも過ぎ、今は来年に向けての最終助走中です。
    今年のうちに画像だけでもアップしておきたい。

    今回の二人展も前回と印象の異なる作品がいくつもありました。停滞することなくいつも新しい作品を創り続けているお二人の日々が感じられました。

    前回の「二人展」はこちらをご覧ください。「通畠義信・朋子二人展ー彫刻と絵ー」行ってきました!


    第72回南日本美術展空間造形部門優秀作品「ハエの家 2017-収束の刻-」より


    ←左「Chalynien チャリニアン」

    上↑「Nyamp ニャンプ」上↑「Nyailien ニャイリアン」

    左←「花咲く鳥」

    上↑「Mermaid hunter」

    上↑「水の在処」

    左←「Last mermaid」

    上↑「スフィンクスの谷」

     

     

    左、下、キャンドルシリーズ 

     

     

    「きよしこの夜」-ラファエロ聖母像より-

    「12月の孤島」-モン・サン・ミシェル-

    「沈黙」

    「海の星」

    「魚に飲み込まれた男」

    「セイレンの歌声」

    「星屑」

    「海の怪獣」-ピエロ・ディ・コシモの絵より-

    通畠義信さんのギャラリーはこちらから

    通畠朋子さんのギャラリーはこちらから 「銅版画」TOMOKO・T・TORIBATTA

     

    ー通畠義信・朋子「まがり角の二人」展ー開催のお知らせ

    2017.12.1(金)-12(火)

    (休館日:木曜日) 11:00-17:30 最終日16:00
    ギャラリーセージにて

    今月、南日本美術展にて海童賞:空間造形部門優秀賞を受賞された通畠義信さんと、9月に西脇市サムホール大賞展受賞作家展を開催した通畠朋子さん。お二人の「二人展」が開催されます。
    展覧会のテーマが「まがり角の二人」というのは、何だか意味深ですね。
    案内状によると

    60歳を過ぎて新たな方向性を模索して行くという意図と様子を「まがり角」と呼ぶとして、そのひとつの契機としての展覧会になればと思います。

    とのこと。
    どんな作品が見られるか、楽しみです。

    ギャラリートーク:12月3日(日)15時から

    ギャラリーセージ:〒890-0041鹿児島市城西2丁目10-22(城西中学校体育館近く)
    TEL:099-210-5802
    営業時間
    11:00 ~ 17:30
    水・木曜は定休日
    ( ※企画展中は木曜のみ)

    『我が家de個展 ギャラリーときどき』にお邪魔しました。

    友人と誘い合わせて『我が家de個展 ギャラリーときどき 秋色の手仕事展』にお邪魔しました。
    友人にも、
    『ギャラリーときどき』店主(?)にも久しぶりに会ったので、ついついお喋りに夢中になり、作品全部の写真を余すことなく撮る、という目的を忘れてしまいましたが、、、、楽しい時間を過ごさせていただきました。

    11月12日、日曜日まで開催しています。




    「秋色の手仕事展」開催のお知らせ

    皮革染色工芸作家の山田利喜子さんは、ご自宅で個展やグループ展を不定期的に開催されています。
    ギャラリー名は『我が家de個展 ギャラリーときどき
    今回は7人参加のグループ展を開催します。
    出品作品は、ポプリ、エコたわし、子供服、刺し子、なべつかみ、人形、布小物、革バッグ、・・・・etc
    ぜひ、通りすがりにふらりと覗いてくださいませ。

    山田利喜子さんの作品サイトは⇒こちらから

    期間: 11月3日(金)~11月12日(日) 

    時間: 11:00am~17:30pm
    会場: 鹿児島市薬師2-16-18
    連絡先: 099-255-5575

     

     

    第10回全国公募西脇市サムホール大賞展受賞作家展VOL.7 「通畠朋子展」会場写真

    第10回全国公募西脇市サムホール大賞展受賞作家展VOL.7 「通畠朋子展」の作品画像と会場風景写真をいただきました。

    この展覧会のために制作された、シリーズ「いとも豪華なる時禱書」の作品を10点、通畠朋子さんのギャラリーページに掲載しました。
    是非、「銅版画」TOMOKO・T・TORIBATTAをご覧になっていただきたいです。色彩も美しく見応えあるシリーズです。

     

    第10回全国公募西脇市サムホール大賞展受賞作家展VOL.7 「通畠朋子展」が開催されます。

    2014年、当サイトでご紹介しています銅版画作家、通畠朋子さんが、「第10回西脇市サムホール大賞展」にて大賞を受賞しました。
    22.7cm×15.8cm×6cmの片手に乗るほどの小さな作品なのに、豊かな発想高度なスキルがあれば、こんなにユニークな造形作品が生まれるのだなあと、私は感動を覚えたものでした。

    通畠朋子さんのギャラリーはこちらから⇒「銅版画」TOMOKO・T・TORIBATTA

    あれから3年、西脇市サムホール大賞展は、2年に一度の開催から、3年に一度のトリエンナーレ方式にスタイルを変え、今年、第11回西脇市サムホール大賞展が開催されます。それに併せて、前回の入賞者の作品展「通畠朋子展」が開催されます。

    西脇市岡之山美術館にて
    http://www.nishiwaki-cs.or.jp/
    開催日時:9月20日(水)~10月9日(月)
    10:00~17:00(入館16:30まで)
    最終日は15時まで
    休館日:9/25、10/2

    第11回全国公募西脇市サムホール大賞展は
    平成29年10月29日(日曜日)から12月3日(日曜日)まで

    『猫展2017』のご案内

    2017年(木)~26日(日)11:00~18:00
    20日(月)定休日 最終日17時

    昨年に引き続き、この日にちにちなみ「猫」をモチーフとした作品を集め「猫展」を開催致します。可愛らしい猫、凛とした猫など作家の愛情こもった猫たちが今回も皆様をお待ちしております。  (案内状から)

    ギャラリー白樺にて
    〒892-0822 鹿児島市泉町14-9
    TEL 099-226-4518

    生活を彩る革の作品展

    山﨑恵子グループwith山田利喜子

    2016年10月1日(土)~10月10日(月) am11:00~pm5:30

    我が家de個展
    ギャラリーときどき にて

    img010

    原口倫子先生に師事して革工芸の手ほどきを受けた、仲間たちの作品展。
    木の葉ブローチの手作り体験もできるそうです。(要材料費:100円)

    追記:写真を追加しました。

    山田利喜子さんよりコメント欄に写真をいただきましたので、追記掲載致します。
    コメントによると、革の小物やバッグがかなりたくさん搬入されたそうです。
    山田さんの新作バッグも9個~10個出品するとのことですので、見応えのある作品展になりそうですね!
    0-32569-tn

    我が家de個展
    ギャラリーときどき/鹿児島市薬師町2-16-18 TEL/099-255-5575

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    「第1回枕崎国際芸術賞展」に通畠朋子さんが入選しました!

    枕崎市が今年から開催する「枕崎国際芸術賞展」。その記念すべき第1回目に、当サイトでご紹介しています通畠朋子さんが入選されました。
    おめでとうございます!

    「枕崎国際芸術賞展」は、

    「国内・国外を問わず広く作品を募集することにより,優れた作品の発表と鑑賞の場を提供し,芸術文化の発信地として,国際文化交流と地域文化の向上を図る」

    というもの。

    展示会期:平成28年7月18日(月・祝)~9月4日(日)
    展示会場:枕崎市文化資料センター南溟館

    会期も長く、私も観に行くことができそうなので、今から楽しみです。
    makurazaki

    「普段使いの帽子とぬいぐるみたち」SA帽

    2016年6月3日(金)~14日(火)

    11:00~17:30

    ギャラリーセージにて  休館日/木曜日  最終日/16:00

    img006

    6月12日(日)pm15:00から
    Sound’s Wind(ヴァイオリンとエレクトーン)コンサートを開催(参加費無料)

    ギャラリーセージ

    [mappress mapid=”26″]

    「2016宮崎国際現代彫刻・空港展」のご案内

    6/5(日)~6/19(日)

    宮崎ブーゲンビリア空港 1階オアシス広場

    20160525

    国内内外から多数の現代彫刻家が出品されます。鹿児島からは通畠義信氏も毎回参加されています。
    是非、多くの方にご覧いただきたいです。
    私も今年は久しぶりに観に行けそうで、楽しみです。

    「宮崎の現代彫刻展」webサイトはこちらhttp://miyazakisculptureexhibition.web.fc2.com/

     

    山元 悦子 絵画展 -ふりゆくものはー

    5月13日(金)~5月31日(火)

    営業時間:11:00〜17:30
     定休日:水・木 (※企画展期間中は木のみ)
    ギャラリーセージにて

    20160508

    流れるようで、飛び去っていく毎日が自分の制作の糧となっています。
    有形無形の変容の色を重ねて描き続けています。
    光や植物、人物をテーマにした水彩・油彩 約15点を展示します。
    ギャラリーセージのホームページより転載

    ギャラリーセージ:http://www.gallerysage.jp/

    〒890-0041 鹿児島市城西2丁目10-22(城西中学校体育館近く)
    TEL:099-210-5802

    [mappress mapid=”24″]

    「雛もいる手仕事展」今日から開催です。

    「雛もいる手仕事展」が、今日から[ギャラリーときどき]で開催です。
    午前中2時間ほど見ている間に、次々売れていましたよ。

    参加者の作品を少しだけピックアップしてご紹介します。
    まずは、案内状には記載されていなかった、(遅れてきた参加者)下津眞治子さんの布やニットの小物。
    G-DSC03371ユニークな表情のパグやテディベア、布のコサージュは、通畠朋子さん。

    G-DSC03351G-DSC03355

     

     

     

    自家製の「バラの幸せポプリ」は、上ノ原杏さん。G-DSC03356

    こちらの人形たちも、かなりユニーク。品田心さん。
    G-DSC03348
    G-DSC03336

    革のバッグ、ルームシューズは山田利喜子さん。(この白いバッグは朝一番に売れました。)
    G-DSC03330G-DSC03334

    陶器のランプは特別参加、(故)山田利矢さん。
    akari02カラフルな鍋敷きは、私のパッチワークです。
    g-tokidoki06

    写真のほかにも革の雛飾りや陶器のお雛さま、パッチワークのなべつかみ、猫のイラストレーション、革のルームシューズ数足などなど、写真がうまく撮れなくて割愛いたしました。
    「雛もいる手仕事展」は2月28日まで開催です。
    どうぞご覧ください。

    我が家de個展 ギャラリーときどき
    鹿児島市薬師2-16-18
    TEL:099-255-5575

    [mappress mapid=”22″]

    『猫展』-平面と立体-開催のお知らせ

    2016年2月17日(水)~2月28日(日)
    am11:00~pm6:00
    会期中無休(最終日5:00)

    27人の作家たちによる「猫」にちなんだ展覧会です。
    当サイトでご紹介しています、通畠義信さん、TOMOKO・T・TORIBATTAさん、山田利喜子さんが出品致します。是非ご覧ください。

    img005

    《2月22日は、「猫の日」》
    この日にちなみ猫をモチーフとした作品を集め「猫展」を開催いたします。
    可愛らしい猫、凛とした猫など作家の愛情こもった猫たちが皆様をお待ちしております。
    (案内状より転載)

    ギャラリー白樺にて
    鹿児島市泉町14-9
    TEL/099-226-4518

     

    「雛もいる手仕事展」開催のお知らせ

    2016年2月19日(金)~2月29日(月)

    11:00am~5:30pm

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    『我が家で個展 ギャラリーときどき』の3回目の展示会が開催されます。
    今回は『ギャラリーときどき』オーナーの呼びかけで集まった者たちのグループ展になります。
    ハガキに掲載されているのは特別参加の故山田利矢さんを含め6人ですが、オーナーによるとハガキ作成後に一人追加参加があったとか。
    素材は布、革、ポプリ、陶器など。小物中心の展示会になりそうです。
    オーナー曰く、「珈琲店変わりにお気軽にどうぞ!期間限定オープンの自宅ギャラリーです。」とのこと。
    皆さまのご来場をお待ちしています。

    我が家de個展
    ギャラリーときどき

    鹿児島市薬師2-16-18
    TEL:099-255-5575

    [mappress mapid=”19″]

    「宮下 昭二 油彩画展」のご案内

    -癒しの風景画展-
    2016.2.12.(金)~2.23(火)
    11:00~17:30(最終日16:00 ※木曜日は休館)

    20160208-min

    小さい頃、魚釣りやどんぐりを拾った川や山。年を重ねるごとにとても懐かしく愛おしく感じるようになり、その風景を描くようになりました。現実と空想の狭間にある世界観を絵の中に感じて頂ければ幸いです。独特のタッチをお楽しみください。 (案内状より転載)

     ギャラリーセージにて
    TEL:099-210-5802

    [mappress mapid=”20″]

    「通畠義信・朋子二人展ー彫刻と絵ー」行ってきました!

    22日、「通畠義信・朋子二人展ー彫刻と絵ー」に行ってきました。
    鉄の作家、通畠義信さん(T/義信さん)は鉄を使った作品と石の彫刻作品を出品。版画家の朋子さん(T/朋子さん)は今回、「西脇市サムホール大賞展」に出品した紙素材の立体作品9点と鉛筆画2点を展示。
    異素材の立体作品の数々が見事に融合して、とても見応えある空間をつくりあげていました。

    まずは、ギャラリーを入って真正面、T/義信さんの舟シリーズの新作『Shelter boat』 。どの角度から見ても美しい存在感のあるフォルムに圧倒されます。

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    上: 『Shelter boat』  彫刻・鉄 ¥270,000

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    上左:『長い虫』 彫刻・鉄 ¥50,000   上右:『漂泊』 彫刻・鉄 ¥20,000

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    上左:『舌の孤独』 彫刻・石 ¥220,000  上右:『人差し指の孤独』 彫刻・石 ¥180,000

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    上: 『峡谷』 彫刻・石 ¥150,000

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    上: 『停車場-虫-の孤独』 彫刻・鉄・石 ¥40,000

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    上左: 『ベイビースフインクス』 彫刻・石 ¥25,000
    上右: 『夢の街が見える丘の上の彫刻』 アクリル画15号 ¥150,000

    T/義信さんの鉄の特徴として「サビ」があると、私は考えているのですが、T/義信さんもよく「鉄の作品を錆びさせるのは何故ですか?」と聞かれるそうです。そんな時、「答えるのが面倒で、仕上げが面倒だから、って言ってしまうけど、実はサビ仕上げの方が手間がかかるんですよ。今回制作した『Shelter boat』は、サビ仕上げがうまくいった作品」と話していました。
    答えるのが面倒で、というのは彼流の照れに違いないのですが、『Shelter boat』は薄い鉄板を溶接していき、大きくて軽い舟の形になった作品。
    風化させてサビの様子を見ながら、またはいろんな技法でもってサビを早めたりしながら、風化という「時間」を作品の中に取り込んでいる。それがT/義信さんの作品の大きな魅力でもありますね。

    さて、ここからはT/朋子さんの作品をご紹介します。
    版画をベースにコラージュした立体作品は、「西脇市サムホール大賞展」に出品したものです。

    01昨年は「第10回西脇市サムホール大賞展」大賞受賞。という快挙をなし遂げました。
    美術館買い上げとなった受賞作品の他に2点、既に売れてしまった出品作品もあり、今回9点の作品展示になりました。

    西脇市サムホール大賞展は一人3点まで出品できるので、常に3点の作品を同時進行で制作していたそうです。
    3点には共通のテーマがあるものの、イメージや手法はそれぞれ異なっています。
    「作品を作る上で自分で作品をコントロールしているようでコントロールされていない部分を、自分自身が楽しみながら制作していた」とギャラリートークで語っていましたよ。

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    上:『カクティダンスⅠ』 ミクストメディア ¥50,000

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    上:『虹色製造工場』 ミクストメディア ¥50,000

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    上:『カクティダンスⅢ』 ミクストメディア ¥50,000

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    上:『夢屑旅行』 ミクストメディア ¥50,000

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    上:『メビウスの従姉妹』 ミクストメディア ¥50,000

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    上:『カクティダンスⅡ』 ミクストメディア ¥50,000

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    上:『ミルキーウェイ氾濫』 ミクストメディア ¥50,000

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    上:『誕生Ⅲ』 ミクストメディア ¥50,000

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    上左:『誕生Ⅱ』 ミクストメディア ¥50,000  上右:側面

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    上左:『花たちの名前』 色鉛筆画 ¥10,000   上右:『赤い言葉』 色鉛筆画 ¥8,000

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    『コサージュ』 布シーチング

    T/朋子さんは、「特に版画にこだわらず、その時その時の自分の想いを形にしていきたい」と言い、「今は版画から他の手法に移るかもしれない」との考えもあるそうで、今後どのような作品が生まれるか、私も楽しみに見ていきたいと思っています。

    最後にギャラリーオーナーから「今後の抱負」を尋ねられたお二人。
    T/朋子さんが、「作品をずっと作り続けていく。やめることは全く考えていない。きっと死ぬまで作品づくりを続けていくと思います。」と話すと、T/義信さんが、「妻に同じ。やめる時は自分がダメになったときさ。ハハ(笑)」とこれまた照れくさそうに。

    後日、T/朋子さんに、「扱う素材は鉄と紙と全く異なるけど、夫婦で同じ方向を見ているって素敵ね」と私が言うと、「異素材とは言えない」と意外な答えが返ってきました。
    銅版画は紙にプレスするまでは、ずっと銅板に向かい合う作業になるので、実は「金属つながり」のお二人でした。

    12月1日まで開催しています。ぜひギャラリーに足を運んでいただき、作品をご覧ください。

     2015年11月20日(金)~12月1日(火) (木曜日は休みです)

    11:00~17:30 (最終日:16:00)

    ギャラリーセージ/http://www.gallerysage.jp/
    〒890-0041  鹿児島市城西2丁目10-22
    TEL 099-210-5802

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    「通畠義信・朋子二人展ー彫刻と絵ー」開催のお知らせ

    20151120-2-620x202
    鉄のオブジェ作家通畠義信さん版画作家通畠朋子さんの二人展が、今日から開催されています。
    ギャラリーセージでは3回目、2年ぶりの二人展になります。

    2015年11月20日(金)~12月1日(火) (木曜日は休みです)

    11:00~17:30 (最終日:16:00)

    22日(日)はギャラリートーク開催  15:00~

    20151120

     

    昨年は通畠朋子さんが、西脇市サムホール大賞展の大賞を射止め (速報!通畠朋子氏「第10回西脇市サムホール大賞展」大賞受賞!)今年は春に通畠義信さんが県美展で奨励賞を受賞( 通畠義信氏、県美展で奨励賞受賞!)と、活躍されているお二人です。

    今回はどんな作品を展示されるのか、楽しみです。

     

     

    ギャラリーセージ/http://www.gallerysage.jp/
    〒890-0041  鹿児島市城西2丁目10-22
    TEL 099-210-5802

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    「押川珠江(仕立服)山田利喜子(革)二人展Vol.2」見てきました。

    昨日、『我が家de個展 ギャラリーときどき』に行ってきました。

    開催から6日目ともなると、かなりの作品が売れてしまっていて、全作品を見ることはできませんでしたが、取り急ぎ少しだけご紹介します。

    作家紹介

    押川珠江・・・仕立屋

    日常は、堀江町の自宅アトリエでお客様のオーダーを受けて仕立ててします。
    2012年11月に初めてギャラリーセージで、山田利喜子との二人展を開催、この7月でアトリエ開設20周年の今年、二回目の二人展です。
    サイズお直しします。仕立ての良さを味わってみてください。

    ・・・・押川珠江

    tama005tama004tama003tama002
    tama001tama006tama006-1押川珠江さんの仕立服は、ほとんど着物地を使ったもの。

    私は右上の黒いバルーンワンピースが気に入りました。背中の金色のファスナーが大人な感じですね。

    山田利喜子・・・革染色造形

    riki00小山田に亡父の生家があり、誰も住まない荒れ家・荒れ庭の管理傍ら、土間で革の染色をしています。
    染まった革を持ち帰り、自宅でバッグなどに形作ります。
    ちなみに、左の壁掛けは、その小山田の皺の大きな欅の木を見ながら去年染めました。(今回作成の)一番大きなバッグは、今年の欅を見ながら染めたものです。

    ・・・・山田利喜子

    今回の作成の一番大きいバッグというのが下のトートバッグです。表と裏の二つのデザインが楽しめるバッグです。
    riki007riki007-1

     

     

     

     

     

     

    他のバッグ作品は後日改めて、山田利喜子さんのギャラリーサイト「皮革染色工芸」に画像をアップしたいと思います。
    sri-3ところで、昨年の『山田利喜子 革の仕事展』の際、次回はぜひ販売して欲しいとお願いしていた革のルームシューズも出品されていました。
    しかし、ほとんど売れてしまっていて、わずか3足を残すのみ。
    最初は、左写真の白っぽいルームシューズが気にっていたのですが、サイズが合わず断念。

    私のサイズに合うのが、1足だけあったので、足を入れるところ(ここは何と言うのか?)が、青色の皮のシューズを購入してきましたよ。

    家に帰ってから床に置いてみると、奇麗な青色が何ともおしゃれ。履き心地も良く、満足の一品です。

    DSC03021-7DSC03021-3DSC03021DSC03021-4

     

     

    追記:2015年7月3日

    11点のバッグの画像を山田利喜子さんのギャラリーサイトにアップしました。「皮革染色工芸」Rikiko Yamadaをご覧ください。

    riki011riki010riki009riki008riki007-1riki006riki005riki004-1riki003riki002
    riki012

    「押川珠江(仕立服)山田利喜子(革)二人展Vol.2」開催のお知らせ

    2015年6月26日(金)~7月7日(火)
    am11:00~pm5:30

    我が家de個展 ギャラリーときどき

    hutariten20150626

    「皮革染色工芸」の山田利喜子さんと、洋裁師・押川珠江さんの二人展が開催されます。

    お二人での企画展は2012年の「山田 利喜子・押川 珠江  二人展」に続き2回目。
    山田利喜子さんは個性的な造形が持ち味のバッグ。押川珠江さんは小粋で仕立ての良い一点ものの服。今回も素敵なコラボレーションを見せてくれそうです。

    今回の会場は、山田利喜子さんの『我が家de個展ギャラリーときどき』です。
    なんと!「断捨離予定の本、お持ち帰り自由」のおまけつきです。

     

     

    我が家de個展 ギャラリーときどき

    鹿児島市薬師2-16-18 TEL099-255-5575

     

    「2015宮崎国際現代彫刻・空港展」のご案内

    「2015宮崎国際現代彫刻・空港展」のご案内です。
    「宮崎国際現代彫刻・空港展」は、「宮崎彫刻グループ」が主体となり、国内外の多くの現代彫刻家たちが出品する作品展です。
    今年で26回目の開催となります。
    当サイトでご紹介しています「鉄の作家」通畠義信氏も出品します。

    会場となっている宮崎空港は、2014年から「宮崎ブーゲンビリア空港」という愛称がつけられたそうです。
    初夏、「宮崎ブーゲンビリア空港」のオアシス広場。アートを楽しみながらリゾート気分を味わえそうですね。
    miyazakikuukou2015

    下記のWebサイトには、昨年の宮崎国際現代彫刻・空港展の作品と作家が紹介されています。
    宮崎の現代彫刻展」(http://miyazakisculptureexhibition.web.fc2.com/

    『山田利喜子 革の仕事展』-ギャラリーときどき-に行って来ました。

    03当サイトでご紹介しています、皮革染色家・山田利喜子さんの『我が家de個展 ギャラリーときどき』に行ってきました。

    まずは、山田利喜子さんの‘ウェルカムメッセージ’をお読みください。

    letter
    02
    01

    今回の個展はバッグが主役です。
    トートバッグ、ショルダーバッグ、ハンドバッグ、クラッチバッグ、巾着袋など種類が豊富で、色・デザインも個性的です。

    handbag01-1

    私が気に入ったのは、洋梨のような形をした赤い小振りなハンドバッグです。

    このバッグは持つ人を可愛く見せてくれそうな気がします。
    私も、もう少し若ければ。きっと。

    他のバッグについては当ギャラリーサイト『「皮革染色工芸」Rikiko Yamada』9点10点の作品を掲載しましたので、そちらをどうぞご覧ください。

     

     

     

    slipper05ところで、売り物ではなかったのですが、玄関に用意された革の手縫いの、素敵なスリッパが目を引きました。
    白なめし牛床革のナチュラル感がとてもさわやか。
    履いてみると、とても軽いのに、足にフィットして、安定感があります。履き心地が良いのです。
    形も一つ一つ異なり、革に直接パステルで落書き(失礼)したデザインもかわいい。
    slipper01来年の夏には、以前ギャラリーセージで「二人展」をされた服飾デザインの押川 珠江さんとの第2回『ギャラリーときどき』展を開催する予定だそうです。
    その時には、是非、このスリッパを販売用にも作って欲しいとお願いしてきました。

    通畠朋子さんのギャラリーサイトをリニューアルしました。

    new-hanga当サイトのギャラリーでご紹介しています、銅版画作家 通畠朋子さんが、「第10回西脇市サムホール大賞展」で大賞を受賞されたのを機に、サイトのデザインをリニューアルしました。
    リニューアルに伴い、通畠さんの過去の作品をたっぷり掲載しています。
    通畠さんは、個展等において過去の作品を展示することがあまりないので、私も個展で目にしたっきり、二度は見たことのない作品がたくさんあります。
    こんな素敵な作品を今まで紹介してこなかったなんて!と自分の怠慢さに腹が立ちます。

    もっともっと多くの方に作品を観て、知っていただきたいと思っています。
    リニューアルした「銅版画」TOMOKO・T・TORIBATTAを、どうぞご覧ください。

    第10回全国公募西脇市サムホール大賞展の案内状

    第10回全国公募西脇市サムホール大賞展の案内ハガキをいただきました。
    西脇市岡之山美術館のサイトに、今回の入賞者、12点の作品が掲載されているのも観ましたが、レベルの高い公募展ですね。

    annaijou

    開催期間 : 2014年11月16日(日)~12月14日(日)

    開館時間 : 10:00~17:00 ※最終日は15時まで
    休 館 日 : 月曜日(祝日の場合は翌日)と祝日の翌日
    会場 : 西脇市岡之山美術館

    [mappress mapid=”12″]

     

     

    続報(2)通畠朋子氏「第10回西脇市サムホール大賞展」大賞受賞

    通畠朋子さんが「第10回西脇市サムホール大賞展」の大賞を受賞したニュースが、今朝の南日本新聞にも掲載されていましたので、転載してご紹介致します。
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    (南日本新聞2014年10月20日掲載)

    作品画像部分

    minami02

    嬉しいことに、当ブログに『速報!通畠朋子氏「第10回西脇市サムホール大賞展」大賞受賞!』を書いて以来、関連投稿に毎日たくさんのアクセスがあります。
    通畠朋子さんのギャラリーサイトも多くの方が見てくださっています。
    これを機に、ギャラリーをもっと充実させなければと思うようになりました。
    これまでの個展やグループ展に出品した作品や、公募展の入選、入賞作品など、画像データをたくさん送っていただきましたので、サイトのデザインも変えて、近く(たぶん、今週末くらい)リニューアルオープン致します。

    続報!通畠朋子氏「第10回西脇市サムホール大賞展」大賞受賞

    9月25日の投稿、速報!通畠朋子氏「第10回西脇市サムホール大賞展」大賞受賞!の続報です。

    作品タイトルは「誕生Ⅰ」
    作品の展示は、11月16日~12月14日 兵庫県西脇市 岡之山美術館 にて

    「作品画像を入手次第画像をアップします」と書いたのですが、通畠さんによると「実は今年のはなんとなく駄目だろうと思い、写真がないのです。1枚も。いつもは撮っておくのにね。」・・・とのこと。
    入賞作品は買い上げとなるので、もう手元には返ってきません。
    12月の授賞式の際に写真を撮ってきてくれるそうなので、作品画像はその後アップすることにします。

    作品画像の代わりに、昨日の朝日新聞の記事を送っていただきましたので、ここに掲載します。

    tanjou1

    (2014年10月3日/朝日新聞より)
    ちなみに、作品を手にしている女性は、通畠さんではありません。

    追記:2014年10月11日

    作品についてのコメントを当サイトのT/T:Blogに書いてくださいました。
    こちらの方もお読みください。

    作品 「 誕生 」Ⅰについて 

     

     

    速報!通畠朋子氏「第10回西脇市サムホール大賞展」大賞受賞!

    当サイトでご紹介しています「銅版画」作家、通畠朋子さんが、「第10回西脇市サムホール大賞展」にて、大賞を受賞されました!

    おめでとうございます!
    受賞作品については、画像を入手次第、詳細をご紹介したいと思います。

    hanga2通畠朋子さんのこれまでの作品ページはこちらからご覧ください。

    「銅版画」TOMOKO・T・TORIBATTA

    第8回の西脇市サムホール大賞展では、惜しくも大賞は逃しましたが、最終審査に残る素晴らしい作品でした。
    「第8回全国公募西脇市サムホール大賞展」入選作品「カクティダンス オペラ」も合わせてご覧ください。

    今年は5月に通畠義信氏の彫刻作品が、第61回県美展にて知事賞を受賞しています。
    ご夫婦そろって大きな受賞の年になり、作品を紹介している私も嬉しい限りです。

    とりあえず、速報でお伝えしました!

    「城ヶ崎悟展」「架爾美智也個展」二つの個展のご案内

    ああるさんより二つの個展の案内状をいただきましたので、ご紹介します。

    「城ヶ崎悟展」 -白い刻-

    5月24日(土)~6月8日(日)

    10:00~19:00 会期中無休
    オープニングパーティー/5月24日(土)16時~
    会場:みぞえ画廊 (MIZOE ART GALLERY
    postcard01

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    postcard01-2

    みぞえ画廊   (mizoe-gallery.com)   福岡市中央区地行浜1-2-5     TEL:092-738-5655

    [mappress mapid=”9″]

    「架爾 美智也個展」
    重ねられる時間と空の誘い

    5月25日(日)~6月8日(日)

    11:00~17:30 (会期中月曜日休み)
    初日15時より茶話会&ギャラリートーク
    会場:Art Space道
    鹿児島市郡山町4208
    TEL:099-298-4255

    postcard03

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    通畠義信氏が県美展で知事賞!

    当サイトでご紹介しています通畠義信氏の彫刻作品が、「第61回県美展」にて知事賞を受賞しました。
    おめでとうございます!!

    作品タイトルは『飛べない鳥』
    展示前の作品画像をアップしました。
    生の作品をぜひ、展示会場でご覧ください。

    tobenaitori

    作品の展示は以下の通りです。

    • 平成26年5月17日(土)~5月25日(日)
    • 会場:鹿児島県歴史資料センター黎明館  9:00~18:00(最終日16:00まで)
    • 会場:鹿児島市立美術館  9:30~18:00(最終日16:00まで)
    • ※5月19日(月)は休館日

    通畠義信・朋子 2人展-2013-  開催中です!

    ギャラリーセージで開催中の「通畠義信・朋子 2人展」を観て来ました。
    鉄のキャンドルスタンドと銅版画の作品展です。

    10月29日(火)まで開催しています。(※木曜日は休館)

    まずは、鉄の作家、通畠義信さんの作品を少し紹介します。2ninten2013-06

    candle-neko01

    今回動物のキャンドルがいくつかありました。
    猫、カエル、カラス、火の鳥。
    それとエイリアンみたいな『フェアリアン』。

    猫のキャンドルには、 ちょっと面白い仕掛けがありましたよ。
    顔が2枚あってマグネットで着脱できるもの。昼の顔と夜の顔かな?
    その日の気分で取り換え自由。
    鉄ならではの仕掛けですね。

    その他、サンタクロース、竹取物語を題材にしたもの、星をイメージした壁掛けなどなど。

    candle-santacandle-hinotori

    2ninten2013-04左の作品はシルエットのまま静かにたたずむ猫。
    タイトルは『猫火』。

    下の作品は「四つのキャンドルのバランスが美しい『立ちのぼるコンポジション』。
    立ち姿も美しいですが、壁に作る影も美しかった。(影の写真が撮れなかったのが残念です。)
    2ninten2013-05

    tetu当サイトでご紹介している通畠義信さんの作品はこちらから

     

    次に通畠朋子さんの銅板画をご紹介。
    最新作はサンタクロースならぬ『サンタクリーム』

    hanga01

    当サイトではまだご紹介していない作品がありました。
    ちょっとセクシーなウサギが主人公のシリーズもの。
    それと服をテーマにした「クローズシリーズ」が2点。
    hanga03hanga02-1
    前回の「2人展」の際もそうでしたが、額装された作品を撮るのは困難。
    是非会場で、繊細でキュートな作品の数々をご覧ください。

    hanga当サイトでご紹介している通畠朋子さんの作品はこちらから。

    ギャラリーセージ/http://www.gallerysage.jp/
    〒890-0041  鹿児島市城西2丁目10-22
    TEL 099-210-5802

     

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    「通畠義信・朋子2人展ー2013-」開催のお知らせ

    2013年10月11日(金)~10月29日(火)
    11:00~18:00 

    ※10/17(木)10/24(木)はお休みです。

    2ninten2

    通畠義信さんと通畠朋子さんの2人展開催のお知らせです。
    鉄のキャンドルと銅版画を中心にした作品展です。
    お二人のこれまでの作品は当サイトのギャラリーをご覧ください。

    ギャリ―セージにて2度目の開催になります。
    前回は2012年7月。その時の様子は「『2人展』行ってきました。」をご覧ください。

    ギャラリーセージ(http://www.gallerysage.jp/)

    [mappress mapid=”7″]

    通畠家にお邪魔しました。

    torike16-300通畠家には10年ほど前にお邪魔して以来、今回が2度目の訪問になります。
    前回は2時間ほどかけて、車で行きましたが、その後、九州新幹線が開通し、今では鹿児島中央駅から出水駅まで25分程度に短縮されました。
    時間的にはとても近くなりましたが、世の中のインフラが整っていくのと反比例して、私が遠出をする機会は、年々、少なくなっていきます。皮肉なものです。

    torike17-300通畠家は10年前に引っ越しをしており、私がこの家を訪れるのは初めてです。
    家の中にも外にも、ご夫妻の作品がいっぱい。アートにあふれたお宅です。
    まずは、前庭に置かれた二つの大きなオブジェが楽しい。

    玄関を入ると、紙素材のアートが並んでいました。
    こちらは通畠朋子さんの作品。

    wasi-01-200wasi-02-178

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    torike09-300

    左上は通畠朋子さんの作品。
    左下の絵は通畠義信氏の作品torike14-300

    オレンジと紺色の扉も氏の作品です。どうしても開けてみたくなります。
    torike12通畠義信氏は鉄や石。夫人は紙や布。
    アトリエの中は夫妻の作品が無造作に、置かれています。
    torike22torike06-300

    ひらめきがあると、即座に削れる素材を使うことが多いそうです。
    アトリエの中、発砲スチロールのオブジェもたくさんありました。

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    河童の操り人形。こういうお茶目な作品もあり。

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    torike10

    (上)人見知りな愛娘〝りんごちゃん”

    (左)発砲スチロールの腕で何か?を指さす通畠氏。

     

    (下)裏庭からは、出水平野の田畑の広がりが見渡せる。時間をかけて錆びていく、鉄のオブジェのある風景。

    torike26
    heri-189gazi-189通畠氏の車に置かれたオモチャ。ゴジラに釘。ヘリコプターはカメレオンに変身させて。

    DSC02315-2

     

     

     

    本日から、出水市在住のものづくりたちによる、「いずみ ものづくり展」が、開催されます。
    通畠夫妻も出品します。
    「鉄のテツ学」展と合わせて、こちらも是非ご覧になって下さい。

    【出品者】
    《陶芸》宮上誠・永島 としゆき
    《染色・ガーゼ服》本田すみ子・隅本和代
    《鉄・石・銅版画》通畠義信・通畠朋子
    《木工》平田健作・谷山陽啓

    「第5回 いずみ ものづくり展」
    2013年3月20日~3月26日 10:00~17:00
    出水市クレインパークにて
    (期間中 無休・・・最終日は16:00まで)

    [mappress mapid=”5″]

    「鉄のテツ学」展観てきました(3)

    18

    オリジナル燭台
    彫刻作品、それも私のもののように「白い、やさしい、かわいらしい」が表現の枠内に存在しないものは、なおさら、ほとんど売れるものではありません。何か売れそうなものをと思って、キャンドルスタンド展を何回かやっていますが、やっぱりやさしく親しみやすいものがつくれないので、今後も売れる可能性は薄いと思われます。

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    写真館のための唐草燭台
    写真館のための椅子装飾金物
    福岡での工房勤め時代には、仕事として作っていた装飾金物。本来なら、本展での展示は「芸術」には頼らず、このような技をみせるものであるべきだったと思いますが、あまりにも数が少なく、むしろこの二点があってよかったと思うことです。

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    「月夜」—————– 右「山に月」

    22

    「黒と白の対峙」
    2000年代に入り、鉄素材にこだわらないという意識のもとに鉄を使った作品が、『黒と白の対峙』や『月夜』といった作品です。石と組み合わせたり、石の形をつくったりして、なぜか風景彫刻の形になりました。

    鉄と石
    学生時代は、ただただ石を彫ることが好きで、後の1994年に初めて、仕事として石のモニュメントをつくりました。大きな石彫は、仕事がなければ作れない状態なので、商品を少しずつ作り続けており、構想もまだまだあります。
    鉄彫刻と石彫とは、いろんな面で違いがありますが、私にとっては違和感がありません。素材の違いを楽しめば、共通するものを見つけることができます。

    24-224

    羽根のアイデア 2001

    出水市歴史民俗資料館では「写真撮影OK」だったので、私は「作品を全部撮るぞ」と調子に乗って撮り続けたものですが、帰ってきて確認すると撮り残しがだいぶありました。
    仕方ありません。ここにアップされていない作品や作家のコメントについては、ぜひ会場で観ていただきたいと思います。
    下の3点は新聞のコラムに添えて描かれたもの。
    030204

    まだまだ、続きます。
    次回は、お宅訪問編です。後日、アートにあふれた通畠家の写真をアップしたいと思います。

    『鉄のテツ学』展観てきました!(2)

    16

    無常の地球儀(1991年)私が「理科室シリーズ」と呼ぶ小品群のうちの一点。このシリーズ作品は、自分でも気に入っていますが、それだけに人気もあり、友人知人関係に買ってもらったり、預かってもらったりしており、私の手元には一点もありません。第二弾も考えてみたいシリーズです。

    28

    Soul boat-月の舟ー(1999年)彫刻は構築物であり、「骨格」が、その基軸であると考えます。多様な現代美術が存在し、私もさまざまな試みをして来ましたが、つまるところ、私の彫刻の概念は、敢えて限定的です。1990年代に入り、『無常の地球儀』に始まる「骨格そのもの」の作品が生まれて来ました。それからもうひとつ転換して「外骨格」の概念にたどり着きました。それが舟の形として具体化し、「魂の入れもの」という意味で、1995年に「Soul boatシリーズ」が始まりました。

    20

    Soul boat ’96

    19

    Soul boat-海の呼び声ー(1997年 コールテン鋼、全長450cm)
    ハウステンボス光のギャラリー金賞受賞
    2000年、サンアリーナせんだい(薩摩川内市)に展示

    29

    「星月夜ー海の呼び声ー」(1995年、黒御影石)
    ’95日向現代彫刻展大賞 日向市御鉾ケ浦公園に設置

    この続きはまた、のちほど。

    『鉄のテツ学』展観てきました!(1)

    昨日、出水市歴史民俗資料館にて、通畠義信氏「鉄のテツ学」展~鉄を素材とした空間造形の世界~を観てきました。
    出水市歴史民俗資料館は出水市立中央図書館の2階にあり、その名の通り歴史的な民俗資料、(旧石器時代の遺跡物とか、先人たちの使用した生活用具や特攻隊関連資料など)を展示している施設です。今回のように現存する(!)作家の作品を展示するのは異例のことのようです。
    普段は2階までは訪れる人のほとんどいない施設らしく、案内係のきれいな女性が、この特別展のおかげで「来館者が増えました」とニコニコされていました。

    通畠氏の作品の性質上、展示されているのは移動可能な小品が主で、野外設置作品はその模型や写真の展示になります。
    小品が多いとはいえ、学生時代に遡った作品から近年まで、私は初めて目にする作品も多く、それぞれの作品の素晴らしさに圧倒され、改めて「通畠氏って凄い芸術家なんだなあ」と感動しました。
    何しろ普段の通畠氏は、あまり物事にこだわらない、来るもの拒まず、寛容でひょうひょうとした人物。オレは芸術家だぞ!という自己アピールもせず、芸術家にありがちな(と私が思うところの)奇矯な言動や気難しさもなく、私などにも心安く接してくれます。でも本当は私が考えている以上に偉大な人物なのだと、今回認識を更新しました。

    前置きが長くなりました。そろそろ会場で撮ってきた写真を、一部ですが、アップしていきます。作品に対する通畠氏本人のコメントがファイリングされて置いてありましたので、合わせて紹介していきたいと思います。
    13

    蝗(こう)(1977年)学生時代に作り始め、卒業後に完成し、福岡県美展でいきなり受賞した、私の鉄彫刻の原点といえる作品です。いきなり受賞はいただけません。二匹目のバッタ(?)を狙ってしまいます。ここにあった本質的要素が、形を変えて現れてくるのは、ずっと後のことでした。

    15-2

    歩く猫(1979年)
    くずれかけた廃屋の中で見つけた猫のミイラのヴィジョンが、普段掃き集めて捨てていた、鉄クズを呼び寄せて立ち上がり、歩き始めました。

    00

    一番手前にあるのが、「柱’84-PASSAGE-(1984年)」
    不定形の暗雲に中心を貫かれた三本の柱が、波うち、ゆらぎ始めています。「9.11 同時多発テロを受けて制作しました」と言っても信じてもらえるかもしれませんが、実は1984年の作品。
    不安や危機感、そして不満は、どの時代にもあるものであり、当時の私の「柱シリーズ」のテーマが、そのようなものであったということです。「柱シリーズ」は三部作でしたが、まともな形で現存しているのは、この『柱’84』だけです。

    11

    ペガサス 1993伊佐市 速水荘 設置

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    龍座宮 (1990年、鉄、コンクリート)

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    はばたき式UFO開発計画(1992年)

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    時の巣(2000年)モニュメント等、大きな彫刻のコンクールの場合は、模型による審査が一般的です。この他にも、いくつも作ってきましたが、私の鉄の作品は、まったく採用されません。石やブロンズにない形の鉄のモニュメントを実制作させてもらえたらと思ってきました。「記念碑」という意味でのモニュメントではありませんが、唯一『時の巣』(霧島アートの森)の場合は、内定指名の上で作ったので、実制作が実現しました。

    続きは、またのちほどアップします。

    通畠義信「鉄のテツ学」展のお知らせ

    通畠義信の彫刻「鉄のテツ学」展
    会期:平成25年2月9日(土)~3月23日(土)
    会場:出水市歴史民俗資料館

    66-1当サイトで紹介しています、通畠義信氏の作品展が開催されます。
    会場となる出水市歴史民俗資料館の「歴民館だより」によると、出水は刀鍛冶や刀装身具制作の「鉄の職人」を輩出した土地柄だそうです。地元作家である通畠義信氏の作品を紹介することにより、「現在に息づく『鉄の技』そして『鉄の芸術』を紹介したい」とのこと。
    今ではなかなか目にすることのできない、氏の過去の作品が展示されますので、ぜひ、この機会に『鉄の芸術』をお楽しみください!!

    出水市歴史民俗資料館
    住所: 〒899-0205 鹿児島県出水市本町3−14
    電話:0996-63-0256

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    「山田 利喜子・押川 珠江  二人展」行ってきました。

    sage「山田 利喜子・押川 珠江  二人展」行ってきました。
    今年4月にオープンしたばかりのギャラリーセージ。
    新たに鉄製の透かし看板が設置されていました 。これは通畠義信氏が制作したものとのこと。素敵ですねえ。

    goods2皮革染色工芸作家の山田利喜子さんは、1973年頃より革工芸を始め、県内の公募展に出品し、南日本女流美術展で南日本新聞社賞を受賞した実力派です。
    これまで個展やグループ展を多数開催、参加されてきた方ですが、ここ数年は家庭の事情により活動休止中でした。今回は久しぶりの作品展となりました。しかし今後またしばらく休眠するとのことですので、ぜひこの機会に多くの方にギャラリーを覗いて欲しいと思います。
    当サイトでも紹介しています。こちらもご覧ください。
    http://art-container.net/galleries/kawa/
    bag02バッグのほか、ランプやお財布、革のコサージュなどの小物も出品されていましたが、なんといっても個性的なバッグが目を引きますね。デザインも染色も個性的。手に持ってみると、かなり軽く使い勝手も良さそうです。bag04

    いつだったか、だれが言ったのだったかは覚えていませんが、こんな言葉をききました。
    「どんなバッグを選ぶかは、どんな恋人を欲しがるかと同じだ」
    そして「自分のバッグをどう扱うかは、恋人に対する扱いと同じだ」とも。
    それを聞いたとき、私は妙に納得したものです。
    街を歩いてみると、見事に皆それぞれ異なるバッグを手にしています。
    エコバッグやスポーツ、旅行などの実bag03用的なバッグは別として、普段身に着けるバッグはデザインや色、柄が違う一点物売りが当たり前の商品ですね。実用性を最優先にするか、自分に似合う、自分にぴったりのバッグを探し続けるか、あるいは多くの人が絶賛するブランドもののバッグに憧れるか、紙袋でもOKか、もしくは何も持たない手ぶらの気楽さを好むか、人それぞれですが・・・。

    bag06

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    huku04話しがそれました。
    「2人展」のもう一人の主役、押川珠江さんは、大島紬などの和服地で仕立てた、〝小粋な”という表現がしっくりくるコートやジャケットなどを出品しています。鹿児島市在住。自宅アトリエで注文仕立てをされている方です。
    今回、「戴きものの生地を使ったから」という理由で、贅沢な素材にもかかわらず、お手頃価格で出品されていました。

    案内状に掲載していた黒のトレンチコートは早々売れてしまったようです。

    山田利喜子さんの新作バッグも、既に数点売れている状態で目にすることができず、それが残念でした。

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    山田 利喜子さんと押川 珠江さんによる二人展。
    秋を奏でるためのバッグ&コート

    11月9日(金)~11月20日(火)
    (水・木曜日はお休みです)

    ギャラリー セージにて

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    山田 利喜子・押川 珠江  二人展

    59-1山田 利喜子さんと押川 珠江さんによる二人展が開催されます。

    秋を奏でるためのバッグ&コート
    11月9日(金)~11月20日(火)
    (水・木曜日はお休みです)
    ギャラリー セージにて

    (11月が近くなったら案内状をアップしようと早くから準備していたのに、11月はもう3日も過ぎてしまいました。
    ホントにウカウカしていられない…秋です。)

    「2人展」行ってきました。

    ただ今「ギャラリーセージ」にて、通畠義信さんと通畠朋子さんによる「2人展」が開催されています。
    開催期間 7月13日(金)~24日(火)
    開催時間 11:00〜18:00(定休日:水・木)

    sage「ギャラリーセージ」は今年4月にオープンされたばかりのギャラリーです。
    私は昨日初めて訪れました。

    城西2丁目、大通りから1本脇道に入った閑静な住宅街の一角にあります。
    周囲には鹿児島高校、西警察署、城西中学校、鹿児島環境未来館など、目印になる施設が多いので、極度の方向音痴の私でも大丈夫、地図どおりにたどり着くことができました。

    tetu09今回、通畠義信さんの作品は、鉄のキャンドルスタンドがメインです。
    手のひらサイズから、1m以上(目測)の高さのあるもの、壁に掛けられるタイプなど、大きさも形もさまざま。
    鉄のキャンドルの他には、石と鉄のコンビネーションのオブジェや、彩色を施されたユニークなオブジェが展示されていました。tetu01

    hanga01jpg

    通畠朋子さんの版画は、当サイトに掲載している「POCKET物語 シリーズ」と、その他、まだご紹介していない、というか、私も初めて目にする作品が多く、嬉しかったです。
    いずれ額なしの状態の写真データをいただいてから、「銅版画」TOMOKO・T・TORIBATTA に掲載したいと思います。hanga02

    今回、私が写真をうまく撮ることができなかったため、ここでの紹介もままならないので、是非、ギャラリーにて、多くの方に実際の作品をご覧いただきたいと思います。
    ユニコーンが二人、特別参加です。
    doll01

    「ギャラリーセージ」
    水曜日、木曜日は休館日です。
    〒890-0041   鹿児島市城西2丁目10-22
    TEL;099-210-5802

    「2人展」開催のお知らせ

    52-1鉄の作家、通畠 義信さんと版画家、通畠 朋子さんの「2人展」が、今年4月鹿児島市城西2丁目にオープンしたばかりのギャラリーセージで開催されます。
    “鉄”と“紙”。異なる素材の作品展、楽しみです!

    開催期間 7月13日(金)~24日(火)
    開催時間 11:00〜18:00(定休日:水・木)

    「ギャラリーセージ」
    〒890-0041   鹿児島市城西2丁目10-22
    TEL;099-210-5802

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    山田利矢 陶壺展

    平成22年11月11日(木)~21日(日)
    ※15日(月)はお休みです
    AM10:00~PM6:00 ギャラリー&カフェ白樺にて

    toukoten

    当サイトでご紹介している皮革染色工芸作家、山田利喜子さんのお父様、故山田利矢氏の 陶壺展が開催されます。
    鹿児島陶芸展、南日本美術展、県美展等に多数入選・入賞し、活躍されていらっしゃいましたが、今年2月5日逝去されました。前日まで作陶をされていたとお聞きしています。

    いただいた案内状に山田利喜子さんの挨拶があります。ここに紹介したいと思います。

    ご挨拶
    父は人生の最後まで作ること、生きることに意欲を持ち楽しんでおりました。
    そんな父の作品たちを大切に持っていただきたくチャリティオークション形式といたしました。
    感謝の気持ちを込めて。

    ギャラリー&カフェ白樺 鹿児島市泉町14-9 TEL099-226-4518

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