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「想い出のサマー・ブリーズ」 シールズ&クロフツ

1972年のヒット曲。70年代はデュオグループも魅力的な曲が沢山あった。私の住んでいた街には大きなレコード店が繁華街の中心にあったけど、もうひとつちょっと歩いて橋を渡った所に狭く細長い店内の小さな店があった。店先でワゴンセールのシングル,L...
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ミュージック・トライアングル2024

“ミュージック・トライアングル 2024”今回はFM音楽番組タイトルみたいですが年末なので。イーグルス、ビージーズ、ブレッドと、私が今年一番聞いた3グループです。色々とこの順番で、小さいことに深堀してしまいまた曲を集めたり探して聴いたりと時...
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bread 「Lost Without Your Love」愛のかけら

breadは1968年30歳前の3人(デヴィッド・ゲイツ、J・グリフィン、R・ロイヤー)でスタート。当初からツインボーカル(ゲイツ&グリフィン)で少し後にドラムも入れた。’71年にR・ロイヤーが抜け(サイモンとガーファンクルの“明日にかける...
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ラブ・サムバディ

1971年公開「小さな恋のメロディ」 全編に使われている曲はビージーズ。ラブサムバディ、メロディフェア、ホリディ、インザモーニング、(1曲だけCSN&Y ティーチユアチルドレン)その中でマイケル・ブーブレ、ジャニス・ジョップリン、ボニー・タ...
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青い影 A Whiter Shade Of Paleプロコルハルム

“半世紀以上も生きてきた者が、何の準備も心掛けもないまま過去を振り返るのは良くない”ここ一か月ばかり毎日聞いている曲がある。半世紀以上も生きて来て、この名曲をちゃんと聴いた事がなかった気がする。知ってはいたが、取り立ててしっかり正面向いて聞...
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一曲散歩 NO.2

ギルバート・オサリバン アローン アゲイン Alone Again(Naturally)詞の内容を、今更知って驚きました。“ニッカポッカにハンチング帽” という出で立ちに、さらっと歌い流した感じが逆に詞の意味と相まって魅力的に聞こえてきます...
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一曲散歩 2024

バッドフィンガー “1972”近頃行く先々、目にする物事に“昭和”が漂っていますが自身の青春時代がそこに在る為だけではない郷愁感を覚えます。“時代”というのは、あるフィルターを掛けると鮮やかに蘇ってきて思い出が怒涛のように渦巻くことがありま...
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表彰式の日 2

写真が後先になり、ちょっと読みずらくなったかもしれませんが。ご了承のほど。会場に入って、3つ目の部屋の正面に入賞作品群、その真ん中に大賞作品が展示してありました。(写真)実は、会場に入って自分の作品が見つからなくて(たぶんタイトルカードで探...
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サムホール展表彰式の日

12月14日、日本へそ公園駅前にある「西脇市岡之山美術館サムホール大賞展」表彰式でした。同日はとても良い天気となり喜んでいるのは関係者より、同日同時間に行われていた「西脇子午線マラソン大会」出場者の方々だったのではないでしょうか。駅前美術館...
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作品 「 誕生 」Ⅰについて 

一瞬のイメージを捉えて、表現したかった。眼前を一斉に無数の蝶が羽化して飛び立って行く様子。その朦朧とする眩暈の向こう側に、陽炎のように揺らいでいる「わたくし」がいる。イメージとは、切り取られた記憶の場面。羽化したばかりの湿った蝶の翅が瞼をか...