“半世紀以上も生きてきた者が、何の準備も心掛けもないまま過去を振り返るのは良くない”
ここ一か月ばかり毎日聞いている曲がある。
半世紀以上も生きて来て、この名曲をちゃんと聴いた事がなかった気がする。知ってはいたが、取り立ててしっかり正面向いて聞いたことがなかった。とはいえ、サビの辺りは鼻歌で歌えるのだから、よほど至る所で遭遇していたのだろう。さすがにそういう所が名曲たる所以。
2006年 デンマークでの野外コンサート。こんなにソウルフルに歌う曲だったのか。歌詞の内容も謎のまま。
作曲、ヴォーカルのゲイリー・ブルッカーは2022年に世を去り、作詞のキース・リードは翌年2023に亡くなっている。リードの作る詞に少し影があるのは、両親(ホロコーストの生還者)影響があるかもしれないと語っている。
コメント
調べましたわ、歌詞。『A whiter shadou of pale』の英題からwhiterが無くなって日本語タイトルになってたのね。解釈はいろいろあるらしいけれど、彼女の顔色がみるみる青白くなっていった というところからのタイトル。振られた男の歌!そんなこととは知らずに何十年…。
70年代のダンパの定番曲だった。最後にかかるチークダンスの曲という印象が強いですね。
歌の内容など知らずにみんなムードに酔って踊っていたんだろうなあ。。。。
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そういう設定だったんですね、お手数かけました。