1971年公開「小さな恋のメロディ」 全編に使われている曲はビージーズ。
ラブサムバディ、メロディフェア、ホリディ、インザモーニング、(1曲だけCSN&Y ティーチユアチルドレン)
その中でマイケル・ブーブレ、ジャニス・ジョップリン、ボニー・タイラー等々カヴァーされている今ではスタンダードな曲「To Love Somebody」
映画の場面でも効果的に使われています。ダニエル君(マークレスター)ちょっと運動オンチそうですけど。歌詞の内容は、恋する相手へのストレートな気持ちを歌い上げてます。
ジャニス・ジョップリンは原曲が分からないくらいパワフルに歌いこなしてます。さすがに思わず聞きほれます。
マイケル・ブーブレはすごくショーアップされて当時風(’70年代サイケ)のファッションもイケてます。ボニー・タイラー渋い声。
小さい頃から曲作りを始め、その“3人だけの世界”もしっかりと作り上げていったのでしょう。中古のギターを父親に買ってもらい夢中になったそうです。この曲は67年発表なので、双子の弟たちはまだ十代でした。当時の映像を観ると3兄弟はとても初々しい。
コメント
Crosby Stills Nashも美しいハーモニーが良かったなあ。
その繋がりでニールヤングを好きになって。
ニールヤングは今も精力的に動画アップし続けている~凄い!