マキノ雅彦監督
http://www.herald.co.jp/official/nezunoban/
はーーー、びっくりしたー。
R指定18禁どころか、だーれにもお勧めできなーい・・・下ネタ満載。落語家さんが倒れて、手術する、けれどもう危ない、シーンから始まり、あー活字に出来ない放送できない言語がすぐに発せられます。連発です。中島らも原作かー。
のっけからケラケラ笑わせていただきましたが、少なくとも途中までは、じゃあこれが好きな映画に入るかというとおいおい勘弁してくれよ、という気分でした。
次々に関係者が突然死して、お通夜、お葬式です。落語家の奥さんは元芸者さんということで、それはそれは次々に春歌というかお座敷歌の上品ならざる系統を聞かせていただきました。そういうお座敷文化 ( ! ) があるってことなのねー・・・お勉強になったわー。素人に太刀打ちできない世界ってものだわー。
かといって、ベタに下品ではないのですよ。大女優富司純子さんはもちろんのこと、木村佳乃がとてもよくて ( さらっとスカートをめくり、とか ) 、助演女優賞候補がもうひとり現れた、と思いました。春歌猥歌三昧のシーンで、中井貴一の声の良いこと、まさか吹き替え?と疑うほど。
我が日本のお座敷文化に御関心をお持ちの方、よろしかったらご覧ください。6月には休館して しまうシネシティ文化にて。そうそう、監督は俳優・津川雅彦です。





