Soul boat-月の舟ー(1999年)

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≪彫刻は構築物であり、「骨格」が、その基軸であると考えます。
多様な現代美術が存在し、私もさまざまな試みをして来ましたが、つまるところ、私の彫刻の概念は、敢えて限定的です。
1990年代に入り、『無常の地球儀』に始まる「骨格そのもの」の作品が生まれて来ました。それからもうひとつ転換して「外骨格」の概念にたどり着きました。それが舟の形として具体化し、「魂の入れもの」という意味で、1995年に「Soul boatシリーズ」が始まりました。

(出水市歴史民俗資料館特別展「鉄のテツ学」資料から抜粋)≫

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