ひとつの机 ふたつの制服
監督 ジュアン・ジンシェン(荘景燊)
出演 チェン・イェンフェイ(陳妍霏) シャン・ジエルー(項婕如) チウ・イータイ(邱以太)
1997年、受験に失敗、母の勧める第一女子高校の夜間部に進学した小愛。全日制の方で同じ机を使う敏敏と、机の引き出しに手紙を入れる方法で文通を始めるこの高校では机友(デスクメート)という言葉が存在している。
全日制と夜間部では、制服は同じだが、胸の刺繍の色が違う。
敏敏から、学校をさぼる目的で制服を交換することを提案される。その後、小愛も全日制の制服を着て二人で出かけるようになる。敏敏は優等生だから、それでもやっていけるらしいが、夜間部に行きたくなかったのでそもそもあまりやる気の無い小愛の学校での成績はどうなる?
卓球場でアルバイトしている小愛は、男子高校生と知り合い好意を抱くが、実は敏敏が思いを寄せているのも同じ人で。
私が通った高校にも、その当時夜間部があり、それは高校名も別の名前だった。昔のことだから、働きながら高校に通っている、という人たちだった。
夜間部や通信制の学生というと、全日制に比べて学力は下と、周りからは見られる。2025年の今は、進学した学校に合わない、向かない、或いは何かしらのいじめ、などで通信制高校を選ぶ人はたくさんいるが、この映画の舞台は1997年である。全日制の側からはやはりレベルが低いものと見られ、夜間部の側では劣等感を抱く者が多い。その中で、いつかはちゃんと言わなきゃ、と思いながら進学校生徒気分を味わっていた小愛。が、ドンと差別視とぶつかることがあり。
さてさて、いろいろあってちゃんと大学受験して合格した小愛は、どういう学部を選んだのか、気になったな。敏敏にも事情があったことも最後に明かされる。
で、この高校生役の俳優たち、1999年とか2000年生まれなんだよね、去年公開の作品だから、24~25歳で演じていたのねー。高校生にみえたけどね。









もうあの爬虫類系の顔を見るのも嫌になって、これではいけないと思うものの。どうして…