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「物件ファン」で見つけた「a day in the life」の彼

ネット不動産サイト「物件ファン」観てますか?
ご存知の方も多いと思いますが、サイトに書かれた「物件ファンについて」から抜粋して改めて紹介しますと、

物件ファンは、
住む、住まない、
買う、買わないにかかわらず、
物件をたしなむサイトです。
引っ越しの時だけでなく、
毎日でも見て楽しめる、
不動産エンターテーメントサイトです。
       「物件ファンとは(https://bukkenfan.jp/about)」から

アパート、マンション、一軒家、どれも、おしゃれにリノベーションされた物件が多いですね。ときどき見てはふうーとため息ついている私です。

過去幾度も、引越のたびに不動産屋を覗いて回りましたが、現実の部屋探しでは、おしゃれな部屋に当たったことがなかった。そりゃそうだ、いつだって予算で探していたからですね。

おしゃれな物件だけでなく、かなり個性的な間取りとかあったりします。
例えば「必見物件!ここはお風呂。(もう部屋じゃない。)ぎりぎり暮らせないお風呂。」は、お風呂のみの部屋。 トイレさえ無い、超シンプル。

三角形の間取りなんて、どうでしょう。「リアルタイム間取り図ナイト その29 」住めるか?住めないか?って観る人に問いかけてきます。
私はぎりぎり住めない気がしますが、何かから逃げる時の隠れ家として使えそうです。

「左右の壁は全部、棚。」ここには惹かれます。棚が少し多すぎる?その分家具を思い切り減らして住んでみたい。

分かれ道に建つ、とんでもなく渋い一軒家を」は、外観から内装まで、トイレ以外、 隅から隅まで昭和過ぎて既視感に頭がクラクラしてきます。

最近の物件だと、時勢に合った「リモートワークと共に新しい家も手に入れて」は、内と外のギャップがすごい。
外観は小屋としか表現のしようがないのですが、家の中に入ると明るくオープンな空間が居心地よさそう。
子どもたちが小さい頃は、こんな一軒家に憧れていました。
まあ、この家は、家族向きというよりは、別荘感覚の小屋なのかも知れませんが、、、、鉄製の薪ストーブに強い憧れを抱いていた夫が見たら、「住みたい!」と言ったに違いない物件です。

今の私は一人暮らしなので、「家と仕事場の切り替えスイッチ。」みたいな、手狭な部屋を気に入っています。

「物件ファン」の面白さは、物件の多様性はもちろんですが、物件案内人の妄想語りに依るところも大きいです。

「家と仕事場の切り替えスイッチ。」 を選んだ案内人は、実家を出て、初めて一人暮らしを始めた社会人(という設定?)のようです。リモートワークに最適な部屋として紹介していますね。

「駅までの道もちょっとスキップ。
転職した先も良かったし、部屋も
かわいいし。人生きっと大丈夫。」
っていうセリフから、一人暮らしへの期待と、未来へのちょっとした不安が感じられます。

ふっと、私の頭の中にビートルズの「A Day in The Life」が流れました。
私の好きな曲ベスト3に入る1曲なので、よく勝手に流れ出すのですが。
私の頭の中では、「A Day in The Life」 の主人公の彼は、こんな部屋に住んでいて、毎朝、駅への道を急いでいる。そんな妄想が始まりました。