そろそろHTML5について本気で勉強しなければと本を購入しました。
と、その前に久しぶりにブラウザチェックをすることに。
Windows7を使い始め、ブラウザをGoogle Chromeに変えてからというもの、IEの存在を忘れつつありました。
しかしWeb上ではまだまだIEを使っている人が多いはず。そこでIEに特化したブラウザチェックツールを手に入れることに。
「IEなどの複数のブラウザチェックができる便利な無料ツールまとめ (NESTonline Blog)参照」
上記サイトで紹介されていた、無料ソフト「IEテスタ」をインストールしてみました。
これがなかなかの優れもので、IE5.5~11まで一括して動作確認ができます。
ダウンロードサイトはこちら → http://www.my-debugbar.com/wiki/IETester/HomePage
予想していたことですが、IE5.5と6ではレイアウトがガチャガチャに崩れていて観れたもんじゃありませんでした。でももう対応する能力がなくIE6以前については諦めることにしました。
しかし、残念なことにIE8でも下記図のごとく崩れていました。
いつからこんな姿になっていたのか?
Windows XPのサポートが終了しているとは言え、IE8を使っている人は多いと思われるので何とかしなければと思うのですが、今日のところはどこをどう修正したらよいのか分からずじまい。
しばらくは御見苦しい姿をさらしたままということになりそうです。
こちらは携帯やタブレットなどの表示を確認できるサイト「Responsive Design Testing」です。インストール無し、登録不要、web上で無料で利用できます。お手軽ですね。