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「2024宮崎国際現代彫刻展・空港展」観てきました

2024年06月25日   2件の返信

日曜日に「2024宮崎国際現代彫刻・空港展」に行きました。
多種多様な素材から生まれたオブジェの数々。見応えがありました!
ワクワクさせられる楽しい作品があったり、惹きこまれるような奥深さを感じさせる作品があったり。
これも素敵あれも素敵とほとんどの作品の写真を撮ったのですが、勝手に掲載するのは憚れるので、全体の雰囲気だけ載せたいと思います。

通畠義信さんの作品については『ゴジラな島/Godzilike island』にアップしましたので、是非ご覧ください。

展示会場が宮崎空港というのが、なかなか素敵です。
大規模空港のようなせわしさやビジネス感がない。まず入り口でブーゲンビリヤに出迎えられ、南国ムードを味わう。観光客がマンゴーアイスを食べながら歩いているのを見ると、それだけでなんかほっこりします。
観光で降り立った空港で、偶然こういったアートに出会ったりしたら、すごいラッキーな気分になりそうです。

第29回 2018宮崎国際現代彫刻・空港展のご案内

2018年09月14日   コメントを残す

2018 宮崎国際現代彫刻・空港展

平成30年9月2日(日)~9月17日(月・祝)(最終日は15時まで)
会場:宮崎ブーゲンビリア空港 1階 オアシス広場

当サイトでご紹介しています、通畠義信氏が毎年参加されています。
「鉄のオブジェ」YOSHINOBU TORIBATTA

宮崎県内を中心とした全国、海外の彫刻家グループによる国際彫刻展です。
国内から45名、海外から7ヶ国13名、合計58名の
彫刻作品が一堂に並びます!

彫刻といっても、木や石、鉄やガラスなど多様な素材を用いた
具象・抽象彫刻など様々な作品です。
会場では、一部の作品には触れることができます。
実際に触れてみて素材の違いを手触りで体感してみませんか?

彫刻といっても、木や石、鉄やガラスなど多様な素材を用いた
具象・抽象彫刻など様々な作品です。
会場では、一部の作品には触れることができます。
実際に触れてみて素材の違いを手触りで体感してみませんか?

宮崎ブーゲンビリア空港のサイトから引用

「宮崎ブーゲンビリア空港」は、いかにも南国っぽい名前がインパクトありますね。
「宮崎ブーゲンビリア空港」のサイトには、こんな面白動画もアップされています。
ついでにこちらもご紹介します。

「驚きI!滑走路で踊ってみた 現役空港スタッフ 踊る宮崎ブーゲンビリア空港」

ー通畠義信・朋子「まがり角の二人」展ー観てきました!

2017年12月26日   コメントを残す

12月1日から開催していました、通畠義信・朋子「まがり角の二人」展を観に行ってきました。と言っても、観に行けたのは終了日間際の11日。
諸事情でなかなか時間が思うようにならない今日この頃です。もっと早くブログにアップしたかったのだけど、あれから2週間も経ってしまいました。
クリスマスも過ぎ、今は来年に向けての最終助走中です。
今年のうちに画像だけでもアップしておきたい。

今回の二人展も前回と印象の異なる作品がいくつもありました。停滞することなくいつも新しい作品を創り続けているお二人の日々が感じられました。

前回の「二人展」はこちらをご覧ください。「通畠義信・朋子二人展ー彫刻と絵ー」行ってきました!


第72回南日本美術展空間造形部門優秀作品「ハエの家 2017-収束の刻-」より

←左「Chalynien チャリニアン」

「Nyailien ニャイリアン」

左「Nyamp ニャンプ」上↑

右「花咲く鳥」

左「Mermaid hunter」

右「水の在処」

左「Last mermaid」  
右「スフィンクスの谷」

  

「きよしこの夜」-ラファエロ聖母像より-

「12月の孤島」-モン・サン・ミシェル-

「沈黙」

「海の星」

「魚に飲み込まれた男」

「セイレンの歌声」

「星屑」

「海の怪獣」-ピエロ・ディ・コシモの絵より-

通畠義信さんのギャラリーはこちらから

通畠朋子さんのギャラリーはこちらから 「銅版画」TOMOKO・T・TORIBATTA

 

ー通畠義信・朋子「まがり角の二人」展ー開催のお知らせ

2017年11月29日   コメントを残す

2017.12.1(金)-12(火)

(休館日:木曜日) 11:00-17:30 最終日16:00

今月、南日本美術展にて海童賞:空間造形部門優秀賞を受賞された通畠義信さんと、9月に西脇市サムホール大賞展受賞作家展を開催した通畠朋子さん。お二人の「二人展」が開催されます。
展覧会のテーマが「まがり角の二人」というのは、何だか意味深ですね。
案内状によると

60歳を過ぎて新たな方向性を模索して行くという意図と様子を「まがり角」と呼ぶとして、そのひとつの契機としての展覧会になればと思います。

とのこと。
どんな作品が見られるか、楽しみです。

ギャラリートーク:12月3日(日)15時から

ギャラリーセージにて

ギャラリーセージ:〒890-0041鹿児島市城西2丁目10-22(城西中学校体育館近く)
TEL:099-210-5802
営業時間
11:00 ~ 17:30
水・木曜は定休日
( ※企画展中は木曜のみ)

通畠義信氏、南日本美術展にて海童賞受賞しました!

2017年11月23日   コメントを残す

当サイトで紹介しています「鉄の作家」通畠義信氏が、南日本美術展にて海童賞:空間造形部門優秀賞を受賞されました。おめでとうございます!!

作品は『ハエの家2017ー収束の刻ー

一幕の舞台装置のようなこの「ハエの家」。10年ほど前、ハエ男の遅刻』という作品がありましたが、ここは、あのハエ男の家なのでしょうか?

 


← 『
ハエ男の遅刻』(2008年)

南日本美術展会場には「作品コンセプト」ノートが置かれていて、その中にハエについての考察が書かれています。
会場に行かれた際は、「作品コンセプト」ノートも開いてご覧ください。

南日本美術展は11月26日、今度の日曜日まで開催です。