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「2024猫展 平面と立体」開催のお知らせ

2024年02月15日   コメントを残す

2.17(土)~3.5(火) 11:00~18:00

休館日:2/21(水)・2/28(水)
於:ギャラリー白樺

毎年2月22日「猫の日」を挟んで開催される「猫展」。
皮革染色工芸家の山田利喜子さん画家の通畠朋子さんも出品されます。
今年はどんな猫たちが待っているのか楽しみですね。
「猫展」の案内状をいただくと春の訪れを感じます。

我が家de個展 ギャラリーときどき    『通畠朋子・山田利喜子 二人展』

2018年12月04日   2件の返信

『通畠朋子・山田利喜子 二人展』開催中

2018.12.2(日)~12.9(日)

時間:am11:00~pm5:30
於:我が家de個展 ギャラリーときどき

ただいま、『ギャラリーときどき』で開催中の二人展に行ってきました。
通畠朋子さんは今回、新しい試みとして、ガリ版刷りの版画を出品されていました。

ガリ版刷りと言っても、もう若い世代の方は知らないツールかもしれませんね。
私は小学生の頃、新聞部だったのでロウ紙を鉄筆でガリガリと削って学級新聞を作っていました。先生たちも週報(だったと思うが記憶はあやふや。。。)などガリ版を使って作成していたので、原稿を用紙に刷る作業を手伝った思い出が懐かしい。

通畠朋子さんが若い頃創った人形たちもありました。

山田利喜子さんは今年の美展入賞と入選作品を展示されています。
常連入賞入選の実力派ですね。

 

革のバッグのほか、珍しい革のベストがありました。ベレーとセットで小粋に!

ギャラリーときどき:鹿児島市薬師2丁目16-18
Tel:099-255-5575

 

第9回 1000の小箱展 (2018年)

2018年11月22日   コメントを残す

宮城県大崎市の「感覚ミュージアム」が開催する、「第9回 1000の小箱展 (2018年)」に、当サイトでご紹介しています「銅版画」TOMOKO・T・TORIBATTAさんの作品が展示されています。
出品作品は「TOMOKO・T・TORIBATTA」のギャラリーにアップしましたので、是非ご覧ください。

主催する「感覚ミュージアム」とは、視覚・聴覚・嗅覚・触覚といった、”感覚”をテーマとする、日本で初めてのミュージアムだそうです。
来館者も鑑賞するだけでなく、五感をつかった感覚体験ができる仕掛けになっているようです。
「1000の小箱展」は、一つ一つの作品が約1000個の小さな引き出しに収められ、来館者が引出しを一つ一つ開けて作品と対面する仕掛けですね。

自分の机以外の引出しを開けるって、ちょっとワクワクしますね。

感覚ミュージアム

〒989-6434
宮城県大崎市岩出山字100

ー通畠義信・朋子「まがり角の二人」展ー観てきました!

2017年12月26日   コメントを残す

12月1日から開催していました、通畠義信・朋子「まがり角の二人」展を観に行ってきました。と言っても、観に行けたのは終了日間際の11日。
諸事情でなかなか時間が思うようにならない今日この頃です。もっと早くブログにアップしたかったのだけど、あれから2週間も経ってしまいました。
クリスマスも過ぎ、今は来年に向けての最終助走中です。
今年のうちに画像だけでもアップしておきたい。

今回の二人展も前回と印象の異なる作品がいくつもありました。停滞することなくいつも新しい作品を創り続けているお二人の日々が感じられました。

前回の「二人展」はこちらをご覧ください。「通畠義信・朋子二人展ー彫刻と絵ー」行ってきました!


第72回南日本美術展空間造形部門優秀作品「ハエの家 2017-収束の刻-」より

←左「Chalynien チャリニアン」

「Nyailien ニャイリアン」

左「Nyamp ニャンプ」上↑

右「花咲く鳥」

左「Mermaid hunter」

右「水の在処」

左「Last mermaid」  
右「スフィンクスの谷」

  

「きよしこの夜」-ラファエロ聖母像より-

「12月の孤島」-モン・サン・ミシェル-

「沈黙」

「海の星」

「魚に飲み込まれた男」

「セイレンの歌声」

「星屑」

「海の怪獣」-ピエロ・ディ・コシモの絵より-

通畠義信さんのギャラリーはこちらから

通畠朋子さんのギャラリーはこちらから 「銅版画」TOMOKO・T・TORIBATTA

 

ー通畠義信・朋子「まがり角の二人」展ー開催のお知らせ

2017年11月29日   コメントを残す

2017.12.1(金)-12(火)

(休館日:木曜日) 11:00-17:30 最終日16:00

今月、南日本美術展にて海童賞:空間造形部門優秀賞を受賞された通畠義信さんと、9月に西脇市サムホール大賞展受賞作家展を開催した通畠朋子さん。お二人の「二人展」が開催されます。
展覧会のテーマが「まがり角の二人」というのは、何だか意味深ですね。
案内状によると

60歳を過ぎて新たな方向性を模索して行くという意図と様子を「まがり角」と呼ぶとして、そのひとつの契機としての展覧会になればと思います。

とのこと。
どんな作品が見られるか、楽しみです。

ギャラリートーク:12月3日(日)15時から

ギャラリーセージにて

ギャラリーセージ:〒890-0041鹿児島市城西2丁目10-22(城西中学校体育館近く)
TEL:099-210-5802
営業時間
11:00 ~ 17:30
水・木曜は定休日
( ※企画展中は木曜のみ)