月別アーカイブ: 2017年11月

ー通畠義信・朋子「まがり角の二人」展ー開催のお知らせ

2017.12.1(金)-12(火)

(休館日:木曜日) 11:00-17:30 最終日16:00

今月、南日本美術展にて海童賞:空間造形部門優秀賞を受賞された通畠義信さんと、9月に西脇市サムホール大賞展受賞作家展を開催した通畠朋子さん。お二人の「二人展」が開催されます。
展覧会のテーマが「まがり角の二人」というのは、何だか意味深ですね。
案内状によると

60歳を過ぎて新たな方向性を模索して行くという意図と様子を「まがり角」と呼ぶとして、そのひとつの契機としての展覧会になればと思います。

とのこと。
どんな作品が見られるか、楽しみです。

ギャラリートーク:12月3日(日)15時から

ギャラリーセージにて

ギャラリーセージ:〒890-0041鹿児島市城西2丁目10-22(城西中学校体育館近く)
TEL:099-210-5802
営業時間
11:00 ~ 17:30
水・木曜は定休日
( ※企画展中は木曜のみ)

通畠義信氏、南日本美術展にて海童賞受賞しました!

当サイトで紹介しています「鉄の作家」通畠義信氏が、南日本美術展にて海童賞:空間造形部門優秀賞を受賞されました。おめでとうございます!!

作品は『ハエの家2017ー収束の刻ー

一幕の舞台装置のようなこの「ハエの家」。10年ほど前、ハエ男の遅刻』という作品がありましたが、ここは、あのハエ男の家なのでしょうか?

 


← 『
ハエ男の遅刻』(2008年)

南日本美術展会場には「作品コンセプト」ノートが置かれていて、その中にハエについての考察が書かれています。
会場に行かれた際は、「作品コンセプト」ノートも開いてご覧ください。

南日本美術展は11月26日、今度の日曜日まで開催です。

『我が家de個展 ギャラリーときどき』にお邪魔しました。

友人と誘い合わせて『我が家de個展 ギャラリーときどき 秋色の手仕事展』にお邪魔しました。
友人にも、『ギャラリーときどき』店主(?)にも久しぶりに会ったので、ついついお喋りに夢中になり、作品全部の写真を余すことなく撮る、という目的を忘れてしまいましたが、、、、楽しい時間を過ごさせていただきました。

11月12日、日曜日まで開催しています。