ー通畠義信・朋子「まがり角の二人」展ー観てきました!

12月1日から開催していました、通畠義信・朋子「まがり角の二人」展を観に行ってきました。と言っても、観に行けたのは終了日間際の11日。
諸事情でなかなか時間が思うようにならない今日この頃です。もっと早くブログにアップしたかったのだけど、あれから2週間も経ってしまいました。
クリスマスも過ぎ、今は来年に向けての最終助走中です。
今年のうちに画像だけでもアップしておきたい。

今回の二人展も前回と印象の異なる作品がいくつもありました。停滞することなくいつも新しい作品を創り続けているお二人の日々が感じられました。

前回の「二人展」はこちらをご覧ください。「通畠義信・朋子二人展ー彫刻と絵ー」行ってきました!


第72回南日本美術展空間造形部門優秀作品「ハエの家 2017-収束の刻-」より


←左「Chalynien チャリニアン」

上↑「Nyamp ニャンプ」上↑「Nyailien ニャイリアン」

左←「花咲く鳥」

上↑「Mermaid hunter」

上↑「水の在処」

左←「Last mermaid」

上↑「スフィンクスの谷」

 

 

左、下、キャンドルシリーズ 

 

 

「きよしこの夜」-ラファエロ聖母像より-

「12月の孤島」-モン・サン・ミシェル-

「沈黙」

「海の星」

「魚に飲み込まれた男」

「セイレンの歌声」

「星屑」

「海の怪獣」-ピエロ・ディ・コシモの絵より-

通畠義信さんのギャラリーはこちらから

通畠朋子さんのギャラリーはこちらから 「銅版画」TOMOKO・T・TORIBATTA

 

ー通畠義信・朋子「まがり角の二人」展ー開催のお知らせ

2017.12.1(金)-12(火)

(休館日:木曜日) 11:00-17:30 最終日16:00
ギャラリーセージにて

今月、南日本美術展にて海童賞:空間造形部門優秀賞を受賞された通畠義信さんと、9月に西脇市サムホール大賞展受賞作家展を開催した通畠朋子さん。お二人の「二人展」が開催されます。
展覧会のテーマが「まがり角の二人」というのは、何だか意味深ですね。
案内状によると

60歳を過ぎて新たな方向性を模索して行くという意図と様子を「まがり角」と呼ぶとして、そのひとつの契機としての展覧会になればと思います。

とのこと。
どんな作品が見られるか、楽しみです。

ギャラリートーク:12月3日(日)15時から

ギャラリーセージ:〒890-0041鹿児島市城西2丁目10-22(城西中学校体育館近く)
TEL:099-210-5802
営業時間
11:00 ~ 17:30
水・木曜は定休日
( ※企画展中は木曜のみ)

通畠義信氏、南日本美術展にて海童賞受賞しました!

当サイトで紹介しています「鉄の作家」通畠義信氏が、南日本美術展にて海童賞:空間造形部門優秀賞を受賞されました。おめでとうございます!!

作品は『ハエの家2017ー収束の刻ー

一幕の舞台装置のようなこの「ハエの家」。10年ほど前、ハエ男の遅刻』という作品がありましたが、ここは、あのハエ男の家なのでしょうか?

 


← 『
ハエ男の遅刻』(2008年)

南日本美術展会場には「作品コンセプト」ノートが置かれていて、その中にハエについての考察が書かれています。
会場に行かれた際は、「作品コンセプト」ノートも開いてご覧ください。

南日本美術展は11月26日、今度の日曜日まで開催です。

『我が家de個展 ギャラリーときどき』にお邪魔しました。

友人と誘い合わせて『我が家de個展 ギャラリーときどき 秋色の手仕事展』にお邪魔しました。
友人にも、
『ギャラリーときどき』店主(?)にも久しぶりに会ったので、ついついお喋りに夢中になり、作品全部の写真を余すことなく撮る、という目的を忘れてしまいましたが、、、、楽しい時間を過ごさせていただきました。

11月12日、日曜日まで開催しています。




「秋色の手仕事展」開催のお知らせ

皮革染色工芸作家の山田利喜子さんは、ご自宅で個展やグループ展を不定期的に開催されています。
ギャラリー名は『我が家de個展 ギャラリーときどき
今回は7人参加のグループ展を開催します。
出品作品は、ポプリ、エコたわし、子供服、刺し子、なべつかみ、人形、布小物、革バッグ、・・・・etc
ぜひ、通りすがりにふらりと覗いてくださいませ。

山田利喜子さんの作品サイトは⇒こちらから

期間: 11月3日(金)~11月12日(日) 

時間: 11:00am~17:30pm
会場: 鹿児島市薬師2-16-18
連絡先: 099-255-5575