日曜日に「2024宮崎国際現代彫刻・空港展」に行きました。
多種多様な素材から生まれたオブジェの数々。見応えがありました!
ワクワクさせられる楽しい作品があったり、惹きこまれるような奥深さを感じさせる作品があったり。
これも素敵あれも素敵とほとんどの作品の写真を撮ったのですが、勝手に掲載するのは憚れるので、全体の雰囲気だけ載せたいと思います。
通畠義信さんの作品については『ゴジラな島/Godzilike island』にアップしましたので、是非ご覧ください。
展示会場が宮崎空港というのが、なかなか素敵です。
大規模空港のようなせわしさやビジネス感がない。まず入り口でブーゲンビリヤに出迎えられ、南国ムードを味わう。観光客がマンゴーアイスを食べながら歩いているのを見ると、それだけでなんかほっこりします。
観光で降り立った空港で、偶然こういったアートに出会ったりしたら、すごいラッキーな気分になりそうです。
いいなあ、観に行きたいけど、ちょっと難しそう。次回なんとかなりますように!
10年以上前は列車で一人旅気分で行ったものですが、今年は列車で行くことに少し不安がありました。
歳のせいかなあ。なんか自分がどんどん頼りなくなるみたい。
今回そんなことも感じましたよ。