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通畠義信氏が県美展で知事賞!

2014年05月15日   2件の返信

当サイトでご紹介しています通畠義信氏の彫刻作品が、「第61回県美展」にて知事賞を受賞しました。
おめでとうございます!!

作品タイトルは『飛べない鳥』
展示前の作品画像をアップしました。
生の作品をぜひ、展示会場でご覧ください。

作品の展示は以下の通りです。

  • 平成26年5月17日(土)~5月25日(日)
  • 会場:鹿児島県歴史資料センター黎明館  9:00~18:00(最終日16:00まで)
  • 会場:鹿児島市立美術館  9:30~18:00(最終日16:00まで)
  • ※5月19日(月)は休館日

通畠義信・朋子 2人展-2013-  開催中です!

2013年10月16日   コメントを残す

ギャラリーセージで開催中の「通畠義信・朋子 2人展」を観て来ました。
鉄のキャンドルスタンドと銅版画の作品展です。

10月29日(火)まで開催しています。(※木曜日は休館)

まずは、鉄の作家、通畠義信さんの作品を少し紹介します。

今回動物のキャンドルがいくつかありました。
猫、カエル、カラス、火の鳥。
それとエイリアンみたいな『フェアリアン』。

猫のキャンドルには、 ちょっと面白い仕掛けがありましたよ。
顔が2枚あってマグネットで着脱できるもの。昼の顔と夜の顔かな?
その日の気分で取り換え自由。
鉄ならではの仕掛けですね。

その他、サンタクロース、竹取物語を題材にしたもの、星をイメージした壁掛けなどなど。

左の作品はシルエットのまま静かにたたずむ猫。
タイトルは『猫火』。

下の作品は「四つのキャンドルのバランスが美しい『立ちのぼるコンポジション』。
立ち姿も美しいですが、壁に作る影も美しかった。(影の写真が撮れなかったのが残念です。)

tetu

当サイトでご紹介している通畠義信さんの作品はこちらから

 https://art-container.net/galleries/tetu/

次に通畠朋子さんの銅板画をご紹介。
最新作はサンタクロースならぬ『サンタクリーム』

当サイトではまだご紹介していない作品がありました。
ちょっとセクシーなウサギが主人公のシリーズもの。
それと服をテーマにした「クローズシリーズ」が2点。

前回の「2人展」の際もそうでしたが、額装された作品を撮るのは困難。
是非会場で、繊細でキュートな作品の数々をご覧ください。

当サイトでご紹介している通畠朋子さんの作品はこちらから。

ギャラリーセージ/http://www.gallerysage.jp/
〒890-0041  鹿児島市城西2丁目10-22
TEL 099-210-5802

 

「通畠義信・朋子2人展ー2013-」開催のお知らせ

2013年10月03日   コメントを残す

2013年10月11日(金)~10月29日(火)
11:00~18:00 

※10/17(木)10/24(木)はお休みです。

通畠義信さんと通畠朋子さんの2人展開催のお知らせです。
鉄のキャンドルと銅版画を中心にした作品展です。
お二人のこれまでの作品は当サイトのギャラリーをご覧ください。

ギャリ―セージにて2度目の開催になります。
前回は2012年7月。その時の様子は「『2人展』行ってきました。」をご覧ください。

ギャラリーセージ(http://www.gallerysage.jp/)

通畠家にお邪魔しました。

2013年03月21日   コメントを残す

通畠家には10年ほど前にお邪魔して以来、今回が2度目の訪問になります。
前回は2時間ほどかけて、車で行きましたが、その後、九州新幹線が開通し、今では鹿児島中央駅から出水駅まで25分程度に短縮されました。
時間的にはとても近くなりましたが、世の中のインフラが整っていくのと反比例して、私が遠出をする機会は、年々、少なくなっていきます。皮肉なものです。

通畠家は10年前に引っ越しをしており、私がこの家を訪れるのは初めてです。
家の中にも外にも、ご夫妻の作品がいっぱい。アートにあふれたお宅です。
まずは、前庭に置かれた二つの大きなオブジェが楽しい。

玄関を入ると、紙素材のアートが並んでいました。
こちらは通畠朋子さんの作品。

左上は通畠朋子さんの作品。
左下の絵は通畠義信氏の作品。

オレンジと紺色の扉も氏の作品です。どうしても開けてみたくなります。
通畠義信氏は鉄や石。夫人は紙や布。
アトリエの中は夫妻の作品が無造作に、置かれています。

ひらめきがあると、即座に削れる素材を使うことが多いそうです。
アトリエの中、発砲スチロールのオブジェもたくさんありました。

 河童の操り人形。こういうお茶目な作品もあり。

(上)人見知りな愛娘〝りんごちゃん”

(左)発砲スチロールの腕で何か?を指さす通畠氏。

 

(下)裏庭からは、出水平野の田畑の広がりが見渡せる。時間をかけて錆びていく、鉄のオブジェのある風景。


通畠氏の車に置かれたオモチャ。ゴジラに釘。ヘリコプターはカメレオンに変身させて。

本日から、出水市在住のものづくりたちによる、「いずみ ものづくり展」が、開催されます。
通畠夫妻も出品します。
「鉄のテツ学」展と合わせて、こちらも是非ご覧になって下さい。

【出品者】
《陶芸》宮上誠・永島 としゆき
《染色・ガーゼ服》本田すみ子・隅本和代
《鉄・石・銅版画》通畠義信・通畠朋子
《木工》平田健作・谷山陽啓

「第5回 いずみ ものづくり展」
2013年3月20日~3月26日 10:00~17:00
出水市クレインパークにて
(期間中 無休・・・最終日は16:00まで)

「鉄のテツ学」展観てきました(3)

2013年03月14日   コメントを残す

オリジナル燭台
彫刻作品、それも私のもののように「白い、やさしい、かわいらしい」が表現の枠内に存在しないものは、なおさら、ほとんど売れるものではありません。何か売れそうなものをと思って、キャンドルスタンド展を何回かやっていますが、やっぱりやさしく親しみやすいものがつくれないので、今後も売れる可能性は薄いと思われます。

写真館のための唐草燭台
写真館のための椅子装飾金物
福岡での工房勤め時代には、仕事として作っていた装飾金物。本来なら、本展での展示は「芸術」には頼らず、このような技をみせるものであるべきだったと思いますが、あまりにも数が少なく、むしろこの二点があってよかったと思うことです。

「月夜」—————– 右「山に月」

「黒と白の対峙」
2000年代に入り、鉄素材にこだわらないという意識のもとに鉄を使った作品が、『黒と白の対峙』や『月夜』といった作品です。石と組み合わせたり、石の形をつくったりして、なぜか風景彫刻の形になりました。

鉄と石
学生時代は、ただただ石を彫ることが好きで、後の1994年に初めて、仕事として石のモニュメントをつくりました。大きな石彫は、仕事がなければ作れない状態なので、商品を少しずつ作り続けており、構想もまだまだあります。
鉄彫刻と石彫とは、いろんな面で違いがありますが、私にとっては違和感がありません。素材の違いを楽しめば、共通するものを見つけることができます。

羽根のアイデア 2001

出水市歴史民俗資料館では「写真撮影OK」だったので、私は「作品を全部撮るぞ」と調子に乗って撮り続けたものですが、帰ってきて確認すると撮り残しがだいぶありました。
仕方ありません。ここにアップされていない作品や作家のコメントについては、ぜひ会場で観ていただきたいと思います。
下の3点は新聞のコラムに添えて描かれたもの。

まだまだ、続きます。
次回は、お宅訪問編です。後日、アートにあふれた通畠家の写真をアップしたいと思います。